「志の高い若手トップコンサルタント」
- 2021-3-3
- カテゴリー:人材コンサルタント適性とは?
「志の高い若手トップコンサルタント」
最近、ご相談させていただいている方なのですが
まだ大変お若いのに
とても立派な人がいらっしゃいます。
それでは、どういう点が立派なのか?
・業績が良い。安定して8000万円も売れるトップコンサルタントです。
・言葉遣いや所作が大人である。
・レスポンスが速くて丁寧である。
・学生時代、苦労を乗り越えた経験から意志が強い。
・色々な人から吸収したいと考え、精力的に勉強している。
こういう若い人が現れると
期待感が高まり、将来が楽しみです。
最初は承認欲求から
「とにかくお金を稼いで認めてもらいたい」
...
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「今じゃないけど、いつか転職します」
「今じゃないけど、いつか転職します」
よくある話なのですが
以前、あるクライアントの面接に同席しました。
面接に臨まれたAさんと
社長さんとの会話です。
社長:「当社への応募理由はなんですか?」
Aさん:「将来、社長さんのように
独立開業したいと考えているからです。」
社長:「へー。
それじゃー、なぜ今すぐ独立しないんですか?」
Aさん:「・・・・・。
そんな今すぐと言われましても・・・。
それなりの準備が必要ではないでしょうか?」
社長:「Aさん、『準備より決意』 です。
失敗リスクを100%回避しようなんて考えていたら
一生独...
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「合うものは合う。合わないものは合わない。」
「合うものは合う。合わないものは合わない。」
いつも明るくエネルギッシュなAさんは
とても自由闊達な人です。
いつ話しても明るく楽しそうで
転職活動をされているにもかかわらず
全く悲壮感を感じません。
「転職活動」 と言うよりも
「悪気なく様々な企業の人と会っている」
という感じです。
「絶対、内定を勝ち取ろう!!」 とは
全く考えていません。
自分が応募先の企業に合わせようとは
全く考えていません。
むしろ
「応募先の企業が自分に合っているか」
を、面接で感覚的に判断するという感じです。
...
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「退職する人。残る人。それぞれの言い分。」
- 2021-2-26
- カテゴリー:業務・組織・意識改革
「退職する人。残る人。それぞれの言い分。」
昨年はコロナ禍で
人材コンサルタントの業績が悪くなり
会社の業績も雰囲気も悪くなった
というケースも多かったです。
その結果
①退職した人。
②何とか我慢して、今の会社に残った人。
③コロナを跳ね返して、高業績を上げた人。
という感じで、概ね三つのタイプに分かれると思います。
深い理由はご本人にしかわからない部分がありますし
最後は個々人の選択です。
仲介業者の私としては
①②③どのケースに関わらず
できるだけフラットに先入観を持たず
皆さんのお話を傾聴するように心掛けて...
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「先入観を持たず話そう」
- 2021-2-25
- カテゴリー:人材コンサルタント適性とは?
「先入観を持たず話そう」
初対面で
企業と接する時も
人材と接する時も
事前準備は大切ですね。
事前にHPやIR情報を読んだり
履歴書と職務経歴書を熟読したり
そういう事は当然のように
皆さん、実行されていると思います。
それによって
初対面でもスムーズにコミュニケーションできて
お相手から信頼される事も多いでしょう。
ただ、事前準備によって
イメージを固めすぎると
「御社は〇〇ですよね」
「貴方は●●ですよね」
というような、偏った見方になってしまい
お相手に違和感を感じさせて
...
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