「求人と人材の両方を自力開拓できるのがプロのコンサルタント」
- 2016-11-2
- カテゴリー:人材コンサルタント適性とは?
「求人と人材の両方を自力開拓できるのがプロのコンサルタント」
ハイレベルな仕事をされていらっしゃるクライアントの社長さんから
「武谷(たけや)さん、素手で戦えるコンサルタントを紹介してください」
とリクエストされます。
「素手で戦える」 とは
「求人と人材の両方を自力開拓できる」 という意味です。
もちろん 「100%素手でやれ」 とおっしゃっているわけではありません。
自社サイトにエントリーしてくる人材もいらっしゃるし
外部のスカウトサイトも利用されています。
過去に登録された人材のデータベースもあります。
しかし、求人開拓は基本的に自力でやらないといけません。
それも、各企業のキーパーソンと良好な信頼関係を構築し...
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「就職・転職における学歴の価値とは?」
「就職・転職における学歴の価値とは?」
皆さんは
「学歴」というものに関してどのようにお考えでしょうか?
大学全入時代と言われ
終身雇用制もほとんど崩壊した現在
昔に比べて「学歴」そのものの価値は
下がっていると思います。
それでも尚、特に新卒採用現場では学歴による格差は存在します。
中途採用においても大変優秀なキャンディデートなのに
学歴によってご紹介できない
書類選考で不合格となってしまう
という悔しい思いをした方も多々いらっしゃいます。
しかし、高度な知識や専門性を必要とするものは別として
本質的には学歴と仕事の能力とは一致しません。
ただ、多くの方々のご経歴を見ながら
お話をお伺いしているとわかってくる事があります。
大学の...
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「人材コンサルタントとは真正面から現実に向き合える人」
- 2016-10-31
- カテゴリー:人材コンサルタント適性とは?
「人材コンサルタントとは真正面から現実に向き合える人」
人材紹介コンサルタントを目指す未経験者との面談で
「近い将来(3年後・5年後)どんなコンサルタントになりたいですか?」
という質問をさせていただく事があります。
実際の面接の場でも、同じような質問をする人材紹介会社は多いです。
経験者であれば比較的答えやすいのですが
未経験者の場合は、具体的なイメージがしにくく難しい質問ですよね。
さて、この質問にはどういう意図があるのでしょうか?
企業によって、意図は幾つかあると思いますが
最も重要だと感じる点は「目標を持って仕事をする」という事です。
「なんだ、そんなことか?」
と思われる方もいらっしゃるでしょうね。
しかし、日頃から数年先の目標を設定し
そ...
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「社員同士のコミュニケーション量が業績を左右する」
- 2016-10-28
- カテゴリー:やる気を引き出すマネジメント
「社員同士のコミュニケーション量が業績を左右する」
明るく笑いが絶えない職場というものは
ほとんど例外なく業績も良いものです。
具体例を挙げますと
昔のリクルートやインテリジェンスのような会社はそんな感じです。
職場には、くだらないバカ話も、真面目な仕事の話も絶えません。
社内外ともにコミュニケーヨンビジネスと言われる人材紹介業において
オフィスが 「シーン」 としている会社というのは
業績が良くないケースが多いです。
社員同士も仲良しな人とだけ付き合って
そうでない人とは距離を置いている会社も少なくありません。
これは、人材紹介業以外の会社にも当てはまると思います。
社員同士のコミュニケーションは活...
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「人材紹介会社のブランド価値とは?」
- 2016-10-27
- カテゴリー:人材紹介業の営業戦略
「人材紹介会社のブランド価値とは?」
多くの人材紹介会社では
様々なマーケティング活動を行い
自社のブランディングにも取り組まれていると思います。
このような活動は
クライアント獲得のためにも
キャンディデート獲得のためにも重要です。
マーケティングに関しては、多くの方々が勉強されてますし
ある程度理解されているのではないかと思います。
ただ、マーケティングとブランディングとは異なるものですから
わかりやすく説明された下記サイトから一部引用させていただきます。
http://blog.btrax.com/jp/2015/04/05/marketingvsbranding/
「マーケティングとブランディング、この違いをはっきりと説明出来る人は意外と少...
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