「久しぶりに本気で怒った」
- 2021-5-18
- カテゴリー:人材コンサルタント適性とは?
「久しぶりに本気で怒った」
元々、人一倍エネルギーがあって
本気になれば業績を上げられる
旧知のA君と
久しぶりにご相談させていただきました。
私:「A君、人材コンサルタントとして業績を上げて
マネジメントも経験して
折角、独立して何年も経営しているのに
今回はなぜご相談いただいたんですか?」
A君:「いやー、武谷さんもわかるでしょうが
一人でやり続けるのは寂しいですし
刺激も少なくなりますから
何だか飽きてしまって
モチベーションが下がったんです。」
私:「え、それはどういう事かな?
飽きてモチベーションが下がったから転職したい?
そんな自...
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「妻の誕生日」
「妻の誕生日」
先週の金曜日
5月14日は
妻の誕生日でした。
しかし、緊急事態宣言が出ておりますので
自宅でささやかなお祝いをしました。
妻が好きな
「うなぎ」 をデリバリーしていただき
「シャンパン」 を開けました。
このご時世
夫婦共々
贅沢だと感じております。
むしろ
ささやかな日々こそが
幸せな姿だろうと
考えました。
「しあわせはいつも
自分のこころがきめる」 みつを
...
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「グローバルサーチファームの日本代表に聞く」
- 2021-5-14
- カテゴリー:エグゼクティブサーチ時代
「グローバルサーチファームの日本代表に聞く」
普通の人材紹介会社で働いている人材コンサルタントが
いきなり、エグゼクティブサーチファームに転職するのは
なかなかハードルが高いですよね。
厳密に申し上げますと
所謂、本格派のエグゼクティブサーチファームとは
「報酬は、依頼をする企業の側が、数百万円から1千万円程度の金額を依頼料(リテーナーフィー)
として支払った上で、紹介を受けた候補者の採用時に、
当該候補者の年収の3割程度を成功報酬として
追加で支払う形が一般的である(リテーナー式)。
日本では依頼料無しの完全な成功報酬型(コンティンジェント式)の人材紹介も
エグゼクティブサーチを名乗ることが多いが、
欧米では、リテーナー式でな...
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「絶対に譲れない条件で転職先を選ぼう」
- 2021-5-13
- カテゴリー:人材コンサルタント採用
「絶対に譲れない条件で転職先を選ぼう」
優秀な人材コンサルタントは
いくらでも転職先を選べます。
コロナの影響など全然ありません。
むしろ、コロナ禍の今こそ
優秀なコンサルタントが求められています。
有難い事に
弊社にも毎日
様々な企業から求人のお問い合わせを
頂戴しておりますが
そのご要望にお応えできていない状況です。
需要が多くて
人材コンサルタントが圧倒的に不足しています。
このような状況ですので
優秀なコンサルタントの皆さんは
妥協する必要はなく
とても良い転職先を選べます。
...
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「コンサルタントは企業人事を注視しよう」
- 2021-5-12
- カテゴリー:人材コンサルタント適性とは?
「コンサルタントは企業人事を注視しよう」
当然の話ですが
日本企業であれば
3月期末で
4月からの新年度に向けて
社内人事は 「ガラガラポン」 となります。
その結果
キーパーソンが人事異動するわけですから
人材コンサルタントとしては
誰がどのようなポジションになるのか?
社長や取締役や事業部長などの
異動や退任や新任はないか?
それによって
採用の決裁権者が変わる可能性があるのですから
そのような 「企業人事」 を注視する事が必要ですね。
皆さんに
私が尊敬するトップコンサルタントの
...
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