「昨日の最終面接結果です」
- 2017-6-29
- カテゴリー:有難いクライアントに感謝
「昨日の最終面接結果です」
Aさんは、見事に念願の内定をGETされました!!
1か月、X社さんの採用再開を待った甲斐がありました。
社長、Aさんのご苦労や長所をご評価いただき
誠にありがとうございました。
Aさんも私も感動で、電話の声が震えました。
まさに
「至誠天に通ず」 ⇒ まごころをもって事に当たれば好結果がもたらされる。
という結果になり、重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
昔、リクルートエイブリック時代、営業部長に昇進した時に
当時の社長だった岡﨑さんの 「座右の銘」 です。
私:「岡﨑さんの座右の銘はどんな言葉ですか?」
岡﨑さん:「おー、それはね、実は幾つ...
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「採用再開を待って勝負の最終面接だ」
「採用再開を待って勝負の最終面接だ」
真面目で一本気なAさんと
初めてお会いしたのは、5月20日でした。
「この真面目で実直なAさんを温かく育てていただけるのは、●●社しかない!!」
と思い、社長さんにご紹介しました。
しかし
社長さん:「武谷(たけや)さん、申し訳ないけど
オフィスが満席になってしまって
今すぐには採用できないんですよ。」
私:「えー!!
こんなに気合を入れてご紹介したのに
満席で場所が無い?」
社長さん:「済みませんね。
でも、うちの事情でいつまでもお待ちいただくのは
Aさんに申し訳ないので
一旦はお見送りとさせていただ...
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「ありがとうハガキの王様」
「ありがとうハガキの王様」
世の中には偉い人もいるものです。
以前、転職のご相談にお越しになったAさんは
まだ30歳にも関わらず
「ありがとうハガキの王様」 です。
私もこれまで、4通ものハガキをいただきました。
・休日にも関わらず、面談していただき、ありがとうございました。
・ご馳走になり、ありがとうございました。
・素敵な会社をご紹介いただき、ありがとうございました。
・美味しいお酒とお食事、ご馳走様でした。
内定されたクライアントの社長さんやマネージャー4人の方々にも
感謝のハガキを送られています。
更には、内定辞退されたクライアントの社長さんやマネージャー3人の方々にも
感謝と...
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「どう生きるかを考えよう」
「どう生きるかを考えよう」
皆さんも、ショックだったでしょう。
先週の金曜日の11時過ぎ
訃報に接した。
何かしばらく、気が抜けた。
あまりに残念。
俺がやってる事なんて
無意味じゃないか?
そういう無力感にとらわれた。
実家に電話して
両親の声も聞いてみた。
母もその話題に触れた。
気分転換に外出してみたが
街が死んでいるように感じた。
えーい!! これじゃダメだ。
それは社会的に大きな存在で
あまりに若過ぎるし
幼いお子さんが二人もいるが
同じ日にお亡くなりになった方もたくさんいらっしゃるだろう。
...
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「惜しかった人の面接NG理由を今後に活かそう」
「惜しかった人の面接NG理由を今後に活かそう」
私はついつい
「この企業に内定した人はどんな人材だったかな?」
というプラス方向から物事を考えてしまいます。
しかし、 「内定した人が、なぜ内定したのか?」
という事を考えても、大した参考にならない事もあります。
特に、その企業の採用決裁者(社長さん)が
どのような基準で合否判定をされているのか?
その判定基準をつかみ切れていない時は
内定した人の事ばかり考えても
業績を上げる事はできません。
そのような悩ましいケースでは
むしろ、 「惜しかった人の面接NG理由」
を拾い集めて再検討した方が収穫が期待できると思います。
...
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