「売上３０００万円を超えよう」

人材紹介コンサルタントの業績として

両面コンサルタントの場合は

目安として

年間３０００万円以上は

安定的に売りたいですね。

分業制コンサルタントの場合は

その倍の６０００万円ですね。

現在

人材紹介業界は景気が良いので

やはり３０００万円は超えたい所です。

実際、これ以上売っている

人材紹介コンサルタントは大勢います。

一方、ボリュームゾーンとして多いのは

売上２０００万円前後のコンサルタントです。

２０００万円やってくれたら

雇用主の人材紹介会社も

赤字ではないので

辞めてもらうほどではないです。

ただ

「何とか３０００万円以上売ってほしい」　

というのが本音だと思います。

それができたら

雇用主もコンサルタントも

お互いにうんと楽になります。

会社の経営的にも

利益が出ますし

それに伴って

人材紹介コンサルタントの給与にも

還元できるからです。

現在の好況下で

売上２０００万円前後で

足踏みしている人は

何かが足らないのだと思います。

「売上」　＝　「戦略」　×　「スキル」　×　「行動量」　　

だとすれば

・戦略が間違っているか？　

・スキル不足か？　

・行動量が足りないか？

どこかに原因があります。

上司の方も

この辺をよく見極めて

指導してあげてほしいです。

①戦略が間違っている場合は、例えば

・そもそも攻めている領域がずれているのではないか？

②スキル不足の場合は、例えば

・ターゲット顧客に対するアプローチ手法に工夫が足りないのではないか？

③行動量が足りない場合は、例えば

・目標売上から逆算すると、今の行動量では足りないのではないか？

周囲の高業績コンサルタントとも比較して

どの部分が足りないのか？　

どの部分なら真似できるのか？

そんな事も観察して考えた上で

実行していただきたいです。

とにかく

多少の好不況にかかわらず

安定的に年間３０００万円以上売れるようになること。

越えられないでいる人は

自分の殻に閉じこもらず

上司や先輩に相談し学んで

自己変革してほしいです。

一度、ブレークスルーすれば

仕事が１０倍も２０倍も

楽しくなります。

自分のためにも

お客様のためにも

努力して成長しましょう。

「やれなかった　

やらなかった　

どっちかな」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

合掌。