「新年の嬉しいメッセージ①」
年明け早々の
1月6日(月)と7日(火)に
嬉しいお電話をいただきました。
1月6日は
数年前
X社様に転職されて
その後、部長に昇進され
大活躍されているAさんです。
Aさん:「明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します」
私:「明けましておめでとうございます。こちらこそ、宜しくお願い致します」
Aさん:「武谷さん、早速ですが、今年も攻めますので、良い人材を紹介してください!」
私:「今年も攻めますか?」
Aさん:「今年までは攻めて育成して、来年は投資回収する計画です」
私:「相変らず勢いがありますね」
Aさん:「10人は採用したいので頼みますよ。ちゃんと育成しますから」
私:「承知致しました。丁度、これから優秀なベテランコンサルタントと面談します」
Aさん:「若手からベテランまで大歓迎です。年上の方でも大歓迎です!」
私:「承知致しました。もちろん、御社の事をおすすめします!」
続いて
1月7日は
数年前
Y社様に転職され
ご活躍されている
Bさんからのお電話でした。
Bさん:「Y社のBです。明けましておめでとうございます」
私:「あー、Bさん。明けましておめでとうございます」
Bさん:「武谷さん、ご報告ですが、この度、事業部長に昇進しました」
私:「それは、誠におめでとうございます! きっと昇進されると思っていました」
Bさん:「●年前にお世話になって、おかげさまで何とか楽しく仕事をしています」
私:「さすが、Bさんの実力ですね。おめでとうございます!」
Bさん:「ところで、武谷さん、まだまだ採用しますので、宜しくお願いしますね」
私:「承知致しました。何人ぐらいですか?」
Bさん:「5人ぐらいです。ご紹介いただいたCさんも元気に頑張っていますよ」
私:「Cさんもお元気ですか。承知致しました。必ず良い人材をご紹介します!」
Bさん:「ちゃんと育てますから、宜しくお願い致します!」
Aさんも
Bさんも
入社後活躍されており
何よりです。
そして
「キャンディデートがお客様になる」
という、人材紹介の法則の通り
お二人からご求人のご依頼をいただき
感謝申し上げます。
お二人に共通している事は
「ちゃんと育成します」
という言葉です。
「勝手に育て。結果が出なければクビにする」
という無責任な姿勢ではなく
「採用した以上、しっかり教育する」
という覚悟と責任感を持たれています。
こんな覚悟が
経営者や管理職(マネージャー)に求められる
大切なスタンスですね。
「おかげさん」 みつを
合掌。