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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「人材コンサルタントとしての表情は?」

「人材コンサルタントとしての表情は?」

先日

10年以上前に

ご相談にお越しいただいた

元キャンディデートの方と

偶然再会しました。

「ひょっとしたら?」 

と思いましたが

お顔を見てすぐにわかりました。

ただ10年前より

精悍で自信のある顔になっていました。

この10年間が充実していた証拠です。

20代半ばで初めて

人材紹介コンサルタントに転職され

その後、確かな実績を残した顔です。

実際現在は

プレイングマネージャーとして

ご活躍されているとの事で

立派なビジネスパーソンのお顔でした。

お会いした瞬間に

「誠実で頼れる人だな」 

と感じられるお顔でした。

顔とか表情って怖いですね。

その時々のコンディションが出ますから。

「好調、積極、信念、充実、自信」 

逆に

「不調、悩み、疲れ、怠け、不安」 

そいうものが顔や表情に

出てしまいます。

企業の面接においては

多くの面接官が

最初の10分で

合否を決めているそうです。

10分以降は

自分の合否判断を裏付ける

確認のための質問している

ケースが多いそうです。

第一印象(最初の10分)で

ここまで決められるのは

恐ろしいですね。

皆さんも

人材紹介コンサルタントとして

企業との打合せや

人材との面談において

顔や表情は非常に大切なので

1日1回は鏡で

自分の顔や表情を見てみましょう。

私は習慣的に

ほとんど鏡を見ないのですが

シャワーの後は

鏡を見て笑うようにしています。

多くの方々にとって

顔や表情は

その時々の充実感を測る

バロメーターになるでしょう。

個人的には

「人は見かけじゃない」 と考えていますが

実社会では

多くの場面において

見かけで判断されている

という現実も無視できません。

従って

損をしないように

自分の顔に自信が持てるよう

努力しましょう。

イケメンとか美人とか

そういう形状の問題より

雰囲気が大切ですね。

「雰囲気」 とは

・元気

・明るい

・誠実

・安心感

・包容力

・自信

・勇気

というようなものです。

今日は月曜日

皆さんの表情は

いかがでしょうか?

「ただいるだけで

あなたがそこに

ただいるだけで

その場の空気が

あかるくなる

あなたがそこに

ただいるだけで

みんなのこころが

やすらぐ

そんなあなたに

わたしもなりたい」                                         みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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