「お墓参りと初詣」
あっという間に1月も最終日ですね。
皆さん、今月も大変お疲れ様でした。
毎年1月は
大東の実家(大分県)のお墓参り
初詣や七福神巡りなどに
足を運んでいます。
今年もご近所の
「日本橋七福神」 には
真っ先にお詣りしました。
都内で唯一
1時間でまわれる七福神です。
そして
義母(大東のお母さん)の命日(1/12)前後には
必ず九州(大分県)に帰省しています。
21年前
義母が61歳の若さで亡くなった後
一昨年他界した義父が
心を込めて
建て直した立派なお墓です。
立派なお墓ではありますが
亡くなった義父も
「大きすぎる墓をつくってしまったな」
と言っていましたので
大東は将来の墓じまいに向けて勉強中です。
最近、同じような悩みを持っている方が多いですね。
お墓参りの帰りに
福岡市にある
「十日恵比寿神社」 や
「櫛田神社」 にもお詣りするのが
1月の恒例行事になっています。
十日恵比寿神社では
1月10日前後は「正月大祭」と言って
かなり多くの人たちで賑わう期間です。
今年は、正月大祭最終日の夕方でしたが
大変多くの人出でした。
博多祇園山笠で有名な
櫛田神社では
福岡の大企業の管理職らしき皆さんが
大挙して訪れていました。
東京で例えると
赤坂の氷川神社
お茶の水の神田明神のような感じでしょうか。
福岡市以外にある
各地の代表的な神社にもお詣りしています。
それぞれの神社から 「御札」 をいただき
仕事部屋やリビングに飾っています。
毎年ルーティンにしているお墓参り
そして、神社詣を済ませると
なんだかとても清々しい気持ちになります。
皆さんの中にも
何らか年始の恒例行事(ルーティン)を
大切にされている方も
いらっしゃるでしょう。
「おかげさん」 みつを
合掌。