「上位5%の法則」
同僚の人材コンサルタントが
100人いるとすれば
その中で5位以内に入っていれば
どこの人材紹介会社に転職しても
必ず通用します。
理由としては
上位5%に入っている人は
・何か特別な魅力やパワーがある。
・何か特別な工夫や努力をしている。
という事です。
この法則を確信したのは
かなり以前の事です。
その人のご出身企業が
リクルートでも
インテリジェンス(現:パーソルキャリア様)でも
JACでも
その他の会社でも
上位5%に入っていた方々は
転職先でも必ずご活躍されています。
従って、統計的な結論とも言えます。
しかし、統計的観点だけでなく
実際にお会いしてみると
・何か特別な魅力やパワーがある。
・何か特別な工夫や努力をしている。
という事を実感する方ばかりです。
「なるほど。こういう人だから常に高業績なんだな。」
というように、納得させられるものがあります。
一方で
「上位5%ではないけれど、10%、20%ではダメなのか?」
と、思われる方も少なくないでしょう。
上位10%の方であれば
あまりに大きな環境変化が無ければ
転職されても
ほとんど成功されています。
上位20%ですと
5人に1人の割合で
存在しているわけですから
転職先での環境に恵まれないと
少々ご苦労される事もあります。
しかし
上位5%・10%・20%ではなくても
継続力があって
おごらず腐らず
コツコツ努力や勉強できる方であれば
成果が出るまでの時間はかかっても
必ず成功されています。
「私はこの仕事が好きですから、特別な能力はありませんが、コツコツ努力や勉強します!!」
というように
人材コンサンタルトの仕事を好きな方が
謙虚に実直に継続努力すれば
必ず報われます。
「好きこそものの上手なれ」
という事ですね。
「いまから
ここから」 みつを
合掌。