「あきらめないAさんの転職先が見つかった!」
一般論で考えますと
「転職先を見つけるのは至難の業でしょう」
という厳しい条件に置かれている
人材コンサンタルトAさんでした。
ご本人の責任ではありません。
物理的なハードル(制約条件)があるのです。
そんな厳しい状況でも
Aさん:「厳しい事は重々理解していますが、生活のためにも、キャリアのためにも、お願いします。」
私:「承知致しました。お役に立てるかどうか、わかりませんが、全力で探します。」
という事で、幾度も試行錯誤してきました。
私:「難しいかもしれませんが、何とか面接してください!!」
という感じでお願いすると
有難い事に企業様も面接はしてくれるのですが
企業様:「武谷さん、済みませんが、やはり難しいです。素晴らしい方ですが、申し訳ございません。」
という結果になっていました。
このように、やはり物理的なハードルは高く
何度もチャレンジしては
跳ね返されて来ました。
私も
「無理なのかなー。あきらめるしかないのかな?」
と、弱気になったのですが
再度クライアントリストを見直して
最後にX社様の案件を
Aさんにご提案しました。
Aさんも
快く受け入れていただき
X社様に応募していただきました。
そこから流れが変わりました。
X社様の社長さん
そして部長さんも
大変前向きな姿勢で
Aさんと面接していただき
とんとん拍子で最終面接に進み
内定をいただく事ができました。
X社様は
「人物重視」 の採用方針を
以前から徹底されています。
そして、Aさんは
X社様の採用方針にピッタリの
素晴らしいお人柄の持ち主です。
前向きな姿勢で面接いただいたX社様と
最後まであきらめなかったAさんと
この度も素晴らしいお客様に恵まれました。
我々、人材コンサンタルトは
お役様あっての仲介業ですから
全てはお客様次第であり
お客様によって救われています。
「おかげさん」 みつを
合掌。