「村上選手に託した栗山監督」
昨日のWBC は
「侍ジャパン」 がメキシコ代表に
劇的なサヨナラ勝ちをおさめましたね。
1点ビハインドの9回裏で
「村上に任せる」
という決断をした栗山監督と
その期待に応えた村上選手の
人間力に感動しました。
「俺は選手を信じている。
結果がどうなろうと
責任は俺が取る。」
これって、マネジメントの真髄でしょうね。
プロフェッショナル同士の
勝負の世界なので
それぐらいの 「腹のくくり」 が
不可欠なのでしょうが
私のような小者には
とても栗山監督のような
マネジメントはできません。
今日も結果がどうなろうと
相手をリスペクトしつつ
「侍ジャパン」 を信じて
観戦したいと思います。
「生きているうち
はたらけるうち
日のくれぬうち」 みつを
合掌。