「面接同席徹底でエグゼ案件獲得」
エグゼクティブサーチファームのX社様に
求人状況のアップデート・ミーティングを
実施していただきました。
プレイング部長様のお二人から
近況のご説明をいただきました。
私:「エグゼクティブ案件を獲得するために、どんな努力や工夫をされていらっしゃるのですか?」
部長:「最近は、人材コンサルタントとして、面接同席を必須にしています。」
私:「なるほど、面接同席ですか? コロナ禍でも大丈夫ですか?」
部長:「もちろん、2~3割は断られる事もありますよ。」
私:「それでも、7~8割の面接に同席できれば御の字ですね?」
部長:「面接同席で、取締役や現場決裁権者に会えて、上級案件を獲得できれば御の字です。」
私:「本当にこの仕事は、そんな地道な営業努力が大切ですね。」
「面接同席」
という戦術は当り前で
目新しい事ではありません。
しかし
ここ数年、コロナ禍が続いた結果
「面接同席」 という原始的な手段が
いつの間にか軽視されています。
そんなタイミングで
あえてコロナ前の
「面接同席」 という戦術を徹底する事は
新鮮でおもしろいと思います。
当り前のような事でも
それを組織として継続して
結果につなげる。
そんな基本的な営業活動の繰り返しや
見直し・改善が大切ですね。
皆さん、明日は祝日ですね。
ゆっくり休んでください。
「やれなかった
やらなかった
どっちかな」 みつを
合掌。