「急成長企業だからこそ倫理観を大切に」
会社設立してから
わずか5~6年で
社員数も売上も10倍になった
急成長人材紹介会社のX社様があります。
弊社経由でご採用いただいた方々も
働き方も年収も大幅に改善され
活き活きご活躍されています。
そんなX社様の社長さんに
失礼ながら
土日にお電話させていただきました。
土日にも関わらず
相変らず気持ちよく
迅速に折り返しのお電話をいただきました。
私:「お電話いただき、ありがとうございます。」
社長:「いえいえ、全然大丈夫です。」
私:「社長、最近も積極採用されていますか?」
社長:「はい、変わらず積極採用させていただいています。」
私:「それであれば、カジュアル面談ご希望の方がいらっしゃるのですが。」
社長:「ありがとうございます。喜んで面談させていただきます。」
というような流れで
気持ちよくカジュアル面談を
実施いただける事になりました。
現在は
売上〇〇億円、社員数〇〇人の社長さんですから
相当お忙しいと想像しますが
設立当初と変わらぬ
丁寧で迅速なご対応に
感謝しかありません。
そんな真面目で誠実な社長さんから
一つだけ大切なご要望をいただきました。
「カジュアルにつき、スキルの見極めは行いません。
ただ、仕事に対する倫理観や
弊社が大切にしているカルチャーにフィットされないと判断される場合は
本選考に進んで頂けない可能性ございますことご容赦くださいませ。」
というメッセージです。
私自身も
「仕事に対する価値観」 や 「カルチャーフィット」 は
採用する企業と
入社される人材とが
中長期的に良好な関係でつながり続けるために
不可欠な要件だと考えております。
カジュアル面談と言うものの
お互いの 「価値観」 の確認は
大切な要素だと思います。
企業側からだけでなく
応募される方からも
企業や社長さんの 「価値観」 を
必ずご確認いただき
判断材料にしていただきたいと
考えております。
「そのときの出逢いが
人生を根底から
変えることがある
よき出逢いを」 みつを
合掌。