「社長が背中で見せる」
質と量を伴って成長している人材紹介会社には
必ず立派な社長さんがいらっしゃいます。
・一番働いている。
・一番勉強している。
・一番出社している。
・一番将来を考えている。
・一番採用熱心である。
・一番教育熱心である。
というように、何でも一番です。
そして
一番頑張っているのに
社員には強要しません。
これがまさに
「社長が背中で見せる」
という事ですね。
社員の皆さんは
そんな社長の背中を見て
尊敬し見習って
「自分も頑張ろう」
という気持ちになります。
それでは、久しぶりに先人の教えに学びます。
「いい会社とか悪い会社とかはない。
あるのは、いい社長と悪い社長である。」 一倉 定
事業経営の最高責任者である社長は、
まず何をおいても「正しい姿勢」をもたなければならない。
一つは最高責任者としてのあり方であり、
もう一つはお客様に対する態度である。
「お客様の要求を満たす」ことこそ、
事業経営の根底をなす会社のあり方であり、
最高責任者である社長の基本姿勢でなければならない。
社長が、この正しい認識を持つと、
その瞬間から会社の業績が向上しだすのを、
私はこの目でシッカリと見届けているのである。
以上。
良くも悪くも
すべては社長さん次第です。
社長さんは
やりがいがありますが
大変ですね。
「生きているうち
はたらけるうち
日のくれぬうち」 みつを
合掌。