「ガツガツしてるぐらいで丁度いい」
まだ若い人材コンサルタントの皆さんは
「ガツガツしてるぐらいで丁度いい」
と考えています。
若い時に
目標達成やMVPを目指して
思いっ切りストレッチしないと
中年になった時に
踏ん張りがきかなくなります。
若い時に
思いっ切りジャンプして
高い所を目指さないと
すそ野を広げたり
懐を深くする事もできません。
弊社にご相談いただく方は
特に20代はガツガツ仕事をして
高業績を上げたコンサルタントが多いです。
20代は突っ走ったが
30代になって
ちょっと周囲を見渡してみると
「このままで良いのか?」
「もっと武器を持つ必要があるのではないか?」
「新たなスキルを身に付けるべきではないか?」
というような向上心を持って
ご相談いただく方が多いです。
一方
人材コンサルタントを採用する側の
エグゼクティブサーチファームはじめ
ハイクラスやエグゼクティブ(CxO)専門の
人材紹介会社としては
落ち着いた完成品ばかりを求めてはいません。
むしろ
多少粗削りでも
若い時にガツガツ突っ走ってきた人を
好んで採用されています。
若い時に
思い切りジャンプした人の方が
伸びしろがあると考えています。
先ほど
ここ5年間で
内定・入社された方々の
リストを見直していました。
まさに
若い時に厳しい環境で
突っ走って来た人ばかりでした。
若い時は
「ガツガツしてるぐらいで丁度いい」
と、あらためて確信しました。
量を追い求めた結果
質の追求につながっています。
「わたしは
今日の一日を
大事に生きたろうか」 みつを
合掌。