「対面でこそ伝わる人柄」

コロナ禍で

リモートワークが普及して

オンラインでの打合せや面談が

大半という状況になりました。

しかし、最近

「オンラインだけでは難しい」

という声が大きくなり

「オンライン」　＆　「対面」　という

ハイブリット・スタイルが主流になってきました。

特に、採用面接においては

「さすがに、最終面接ぐらいは対面で実施したい」

という企業がほとんどです。

確かに

一度も対面で会った事もない人に

内定を出すのは

相当な勇気が必要です。

これは、応募された方にとっても同じで

「一度も対面で会った事もなく

一度もオフィスを訪問した事もない」

という会社の内定を受諾するのは

相当な勇気が必要です。

従って

できるだけ最終面接は　

「対面」　の方が良いと考えております。

特に

お人柄の素晴らしい面接官（社長さん）と

お人柄の素晴らしい応募者の方には

「対面」　での面接をお薦めします。

共感性や好感度がグンと上がります。

先日も

地方ご在住の応募者の方に上京していただき

対面での最終面接に臨んでいただきました。

既に、社長さんとは

２回のオンライン面接を実施していましたが

「最後ぐらいは対面で」　という

お互いのご要望が嚙み合いまして

「最終面接＆先輩社員も加わっての会食」

という運びとなりました。

初めての　「対面」　の場で

お互いの自信が確信に変わり

めでたく内定という結果になりました。

労を惜しまずご尽力いただける

有難いお客様に恵まれて

感謝しかありません。

「おかげさん」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

合掌。