先日
クライアントであり
自らも人材紹介会社のX社様から
HRMOS経由で下記メッセージが
届きました。
下記の内容を拝見し
「今でも、こんないい加減な仕事をするエージェントがいるのか?」
と、あきれてしまいました。
推薦時のご依頼
日頃からお世話になっております。
X社の●●です。
メール表題にもあります通り、
ご紹介をいただく際にご注意頂きたい事がありまして連絡をいたしました。
直近、皆様のおかげで応募数が増加しており、大変嬉しく思っております。
改めまして、採用へのご協力を頂き、誠にありがとうございます。
反面、応募書類をいただく際に不備が生じており、
書類選考のリードタイムが伸びてしまっていることも事実です。
お手数をおかけしますが、推薦時に下記項目のチェックを
再度徹底いただくようにご注意頂けますと幸いです。
【直近よくある推薦不備】
・推薦時に応募書類が添付されていない
・応募ポジションと書類記載のポジションが異なる
・併願と書いてあるが志望順位が書かれていない
・「直近1年でNGの再応募不可」の記載がある求人に何度も同じ候補者の推薦があがってくる
・応募書類の内容が薄い、明らかな記載ミス(名前が違う、住所なし、年齢が更新されてない等)
せっかくスピード感良くご推薦いただいても
こちらで判断ができない状況が生まれてしまっているのは
お互いのロスにつながるかと思いますので、
今一度推薦時の確認をお願いしたいです。
数多くの企業採用支援をされている中、お手数をおかけいたしますが、
何卒よろしくお願いいたします。
以上。
いやー、ちょっと驚きますよね。
当り前ですが
こんないい加減な仕事をしてはいけません。
X社様自体が人材紹介会社ですから
人事の方のご配慮で
上記のような柔らかい表現で書かれています。
ただし、内容は明らかに強い注意喚起(クレーム)です。
こんないい加減な仕事をしていては
お客様にご迷惑をおかけしますし
人材紹介業の評判も悪くなります。
それを続けるなら退場してください。
ちゃんと良い仕事をして
信頼を回復しましょう。
「やれなかった
やらなかった
どっちかな」 みつを
合掌。