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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「先に退職するか?転職先が決まって退職するか?」

「先に退職するか?転職先が決まって退職するか?」

大変初歩的な質問ですが

当然ながら

その人やその時の状況に応じて

どちらもありますね。

ご相談にお越しになる方の中で

「先に退職してから転職活動をします」

という方は、10人に一人ぐらいです。

従って

「転職先が決まってから退職します」

という方が、9割です。

「先に退職します」 という理由は色々です。

・現職があまりに忙しく、転職活動できないので、先に退職します。

・現職では退職者が多く、上司が常に監視しているので、先に退職します。

・現職で働きながら転職活動するのは申し訳ないので、先に退職します。

・苦労や心配させた家族との時間を持ちたいので、先に退職します。

・少し休んでリフレッシュしてから、転職活動したいので、先に退職します。

・次のキャリアプランが決まっていないので、先に退職して考えます。

・現職では地方勤務ですが、東京で働きたいので、先に退職します。

・現職は東京勤務ですが、地元にUターンしたいので、先に退職します。

・留学やビジネススクールで学びたいので、先に退職します。

・上司とケンカして、もう我慢できないので、先に退職します。

・現職に心底、愛想が尽きたので、先に退職します。

・独立起業する事を決意したので、先に退職します。

というように、個別事情で本当に色々です。

実は、私も過去3回全て

先に退職してから

次の転職先を決めました。

転職するためには

大きなエネルギーが必要ですし

そのためには心身ともにリフレッシュする事が必要だと

個人的に考えています。

「転職はリフレッシュの最高のチャンスだ!!」 

と考えておりまして

必ず離職期間を設けて

その間に、旅行をするようにしています。

弊社に

ご相談いただき

内定された皆さんにも

「転職のタイミングで休暇を取って

できるだけリフレッシュしてください」

と、申し上げています。

これまでハードワークされて

高業績を残されてきた方が多いので

少しでも休んでいただきたいのです。

人生において

休んでリフレッシュするという事は

心身ともに大変重要だと実感しています。

どうか皆さんも

できる事であれば

転職のタイミングを活用して

大いにリフレッシュしていただきたいです。

そして、元気になって

新たな職場でもご活躍ください。

「にんげんだもの」                                 みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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