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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「上司が外資テック企業の代表に」

「上司が外資テック企業の代表に」

ここ2年ぐらい会っていなかった元上司に

久しぶりに電話しました。

私:「武谷です。

   ご無沙汰しております。」

上司:「おー、久しぶり。

    どうした?」

私:「まだ、同じ会社で同じ仕事をやっているんですか?」

上司:「うん、一応やってるよ。

    お前こそ相変わらず

    エージェント向けにエージェントを紹介しているの?(笑)」

私:「はい、相変わらずニッチ、ドメスティック、アナログでやっています。(笑)

   優秀な人がいたら紹介してもいいですか?」

上司:「うん、それはいいよ。(笑)

    ニッチな世界も歓迎だけど

    ただ、選択肢が二つあるんだよ。

    ①うちの会社でエージェントとして働く。

    ②ご本人の了解次第だけど、うちのクライアントで働く。

    それはどっちなの?」

私:「まだ、お会いしていないので

   ご本人のご志向・ご希望次第です。」

上司:「そうか、わかった。

    どっちでも歓迎だから紹介してよ。」

私:「ところで、御社のクライアントで働くって、どういう意味ですか?」

上司:「実は、ここ数年

    外資テック企業の日本代表をやっているんだよ。

    そっちの会社の業績が

    爆発的に伸びていて

    俺が代理店開拓をしたりして

    忙しくなっているんだよ。」

私:「だから、ネット検索すると

   そっちの社名で出て来るんですね。

   最先端技術の外資テック企業ですね?」

上司:「そうそう。

    そっちが忙しくなっているんだよ。

    でも、以前の仕事もちゃんと続けているよ。

    優秀な人であれば紹介してよ。」

私:「さすがですね。

   わかりました。

   ありがとうございます。

普通の案件では興味を持たれない可能性があるので

   とても助かります。」

還暦を過ぎても若々しく

グローバルな最先端テクノロジー企業で

100億円規模の資金調達をして

ご活躍されています。

人生100年時代

今後のビジネスパーソンが目指す

ロールモデルの一つだと思います。

昔のバカ話も含めて

スッカリ盛り上がってしまいました。

「生きているうち

はたらけるうち

日のくれぬうち」                                   みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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