「人材コンサルタント争奪戦」
コロナ禍にもかかわらず
今年の人材紹介業界は活況です。
特に、エグゼクティブ、ハイクラス領域や
DX関連エンジニアなどの
高付加価値求人が増えています。
その結果、有難い事に
人材紹介会社の社長さんや役員の方から
直接、求人依頼のお電話を頂戴しております。
社長:「今年は攻めますから
良い人材をできるだけ早く紹介してください。」
私:「御社の最近の業績はいかがでしょうか?」
社長:「コロナ前の業績に戻って来ましたので
人材コンサルタントが足りません。」
私:「ただ、厳選採用で難しいでしょうね?」
社長:「だから、武谷さんにお願いしているんです。
FEEも思い切って上げさせていただきますので
宜しくお願い致します。」
私:「えー、また上げていただけるんですか?
大変ありがとうございます。
御社はご入社された方々からの評判が良いので
私としても全力でご紹介させていただきます。
何卒宜しくお願い致します。」
昨年、コロナ禍で業績を落とした方も多かったですが
「売上が半減しました!!」 とか
そんな所まで落ちていなければ
転職先は十分あります。
仮に、売上が半減したとしても
「厳しい製造業を担当していました」 とか
「トヨタグループを担当していたので
ほとんど求人が無くなりました」
とか、それなりの理由があれば
転職先はあります。
それぐらい今年は
「人材コンサルタント争奪戦」 です。
「リンクトインやビズリーチで
多数のエージェントからスカウトされました」
と、おっしゃる方も多いです。
ダイレクトリクルーティングも大いに結構ですが
「A社、B社、C社の中で、どの会社が私に合っていると思いますか?」
という質問に対して
私以上に的確に答えられる人間はいません。
「失敗の少ない転職」 を
全力で支援させていただきます。
「いちずに一本道
いちずに一ツ事」 みつを
合掌。