「入社後1年の朗報」
昨年、X社様にご入社いただいたAさんから
ご丁寧に 「入社後1年のご報告メール」 を
下記メールを頂戴しました。
武谷さん 大東さん
ご無沙汰しております。
X社の●●です。
寒さも和らぎ、春本番という気候ですがお変わりございませんでしょうか。
さて、早いものでX社に入社して1年が経過しました。
非常に貴重な案件をご紹介いただけましたことを改めて御礼申し上げます。
入社して早速コロナ禍で、社内の方と気軽にコンタクトしたり、
飲み会したりができないのは残念ですが、
いずれ気軽に飲み会ができるようになれば是非やりたいと思います。
おかげ様で、非常に濃密な1年を過ごすことができました。
前職では触れることのなかった視点の案件も多く、日々刺激が多いです。
また大変優秀なコンサルタントばかりで、先日ご入社頂いたBさんも大活躍されています。
とにかく、社長のネットワークのすごさ、信頼関係の厚さには日々驚愕しています。
社長のようなコンサルタントになることが理想ですね。
私個人は1年で●●●●万ほどの売り上げでしたが、
外部DBへの依存度が高く、今後はこの割合を下げていく事と、
コンスタントに年間5000万円売れるようになるのが課題・目標です。
まずはメンバーのCさんと二人で、X社を盛り上げていけるよう頑張ります。
もし、当該領域にお詳しい方がいらっしゃいましたら是非ご紹介お願いします。
引き続き、今後とも何卒宜しくお願い致します。
以上。
昨年、1回目の緊急事態宣言が発出される前に
Aさんと内定祝いのディナーをご一緒させていただいたのが
まるで最近の事にように思い出されます。
しかし、初年度から言い訳もせず
立派な業績を上げられたAさんは
さすがのプロフェッショナルです。
心から尊敬します。
Aさん:「こんな時に転職するなんて
あり得ないと思う人もいるでしょうが
自分で決断した以上は
大変でも全力を尽くします。」
私:「Aさん、確かに
こんな不透明な時期の転職は大変だと思います。
ただ、こんな時だからこそ
苦難を乗り越えられた時には
自信がつくでしょうね。
Aさんであればできると思いますので
私もご紹介しましたし
X社様も大歓迎でご採用されました。
朗報をお待ちしております。」
Aさん:「ありがとうございます。
自分の成長のためにも
家族のためにも
X社のためにも
やるしかありませんので
頑張ります。」
Aさん、誠にありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
「いちずに一本道
いちずに一ツ事」 みつを
合掌。