「エージェントはミッションが大切です」

先週、フォースタートアップス様の志水社長からお話を伺いました。

志水さん：「うちの社員の顔ぶれとしては

　　　　　　 意外と人材紹介会社の出身者が少ないんですよ。」

私：「募集要項のトップにも

　　・for Startups のミッションとバリューへ共感していただける方
　　　と書いてありますね。」

志水さん：「これまで経験者が少ないメンバーでやってきて

　　　　　　 創業３年半で ＩＰＯ できたので

　　　　　　 間違いではなかったかな？」

私：「日本のスタートアップ支援に本気になれる事が

　　　御社の顧客と御社にとって一番大切な要件ですね。」

志水さん：「でも、人材紹介経験の有無に関わらず

　　　　　　 社員の多様性は大切だと考えていますので

　　　　　　 柔軟に考えていただき、ご紹介ください。」

何を目的に人材紹介業を運営するのか？

そんなミッション（志や大義）は大切だと思います。

また、熱を感じるミッションを掲げ

本気でそれを追求している企業を

応援したいと考えております。

具体的には、下記のような、各社のミッションがあります。

「日本No.1の成長産業支援プラットフォームをテクノロジーで実現する」

「すべては日本の成長のために。スタートアップスのために。」

「ひとりでも多くの人たちが『働く喜び』を膨らませ、
『働く喜び』の輪が、新たな活力を生み出している社会を創りたい」

「はたらいて、笑おう。」

「志をつなぐ」

「社会の問題点を解決する」

「関わった人全てをハッピーに」

「質の高い人材の流動化を通して、
企業の活性化と日本経済の発展に寄与する」

「高齢社会に適した情報インフラを構築することで

人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」

「顧客の創造を通じて、関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」

「イキイキと働く医療従事者を一人でも増やし、医療に貢献する」

「ヒトとテクノロジーで、一人ひとりの価値ある未来を実現する」

「組織とヒトの活性化を通じ、付加価値の高い組織とヒトの創出に貢献すること」

「人財躍動化を通じて、社会を変える」

「私たちは、テクノロジーが加速する人材市場における

最も信頼できるパートナーとして、人々と組織の真の可能性を引き出します」

「変化する労働環境でクライアントに勝利をもたらす
革新的なワークフォースソリューションとサービスを創造し、提供します。」

「企業の成長と変革を人材面から支援しています」

「野心と向上心を持ったビジネスパーソンにチャレンジングな機会を提供する」

あらためて各社のミッションを拝見してみると

どちらの会社も素晴らしいと思います。

業界のリーダー的各社の人材コンサルタントの方々が

本気で自社のミッションに共感して

その達成のために働けば

人材紹介業界は、より社会貢献度の高い産業になると

確信しております。

社会に誇れる産業にしましょう。

ところで、皆さん、自社のミッションをすぐに答えられますか？

「いまから

ここから」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

合掌。