「コロナ禍の七福神めぐり」
コロナの収束を願いまして
毎日のように近所の神社に参拝しています。
丁度、自宅の目の前に 「水天宮」 があります。
他にもたくさん神社があります。
その中でも特に人気があるのは
「日本橋七福神」 巡りではないでしょうか。
先週の金曜日の夕方も
わずか1時間ほどで
七社全てに参拝させていただきました。
その日は、下記の順番で参拝しました。
1 宝生弁財天
芸事をはじめ学業・金運のご利益が名高いと現在に至るまで篤く信仰されている。
2 松島神社
創建は口伝によると、鎌倉時代の元亨(1321) 以前と推定される。
夜毎掲げる燈火を目標に、舟人が航海の安全を得たと伝えられる。
御祭神は大国主神をはじめ、ご神格の高い神様が、14柱と他社に比べて多い。
3 末廣神社
毘沙門天の御神徳は勝運向上が有名だが、その昔当社は疫病鎮めの信仰も集めたことから
病気平癒はもちろん、 厄除け、財運向上、福徳繁栄など多聞天の別名のとおり、
今では様々な御神徳を求めて祈願する参拝客が多い。
4 笠間稲荷神社
五穀・水産・殖産興業の守護神として商人庶民問わず広く信仰を集めた。
寿老神は長寿の神にしてお導きの神・幸 運の神として
人々の運命を開拓して下さる福徳長寿の守護神です。
5 椙森神社
恵比寿大神を奉斎せられ、今日に至るも年々盛大に、祭典を執行せり(10月19・20日)。
江戸時代 の富興行を記念した富塚があり、宝くじ祈願の参拝者も多い。
6 小網神社
健康長寿の福禄寿と財運向上・学芸成就の弁財天は、
神社と同じ境内地にあった万福寿寺におまつりされていました。
稲荷神を主祭神とする小網神社は約550年前の文正元年(1466年)悪疫鎮静の神として鎮座。
7 茶ノ木神社
「お茶ノ木様」と町内の人に親しまれている茶ノ木神社の御祭伸は倉稲魂大神。
今でも防災・生産の神様として信仰を集めている。
あくまで自分の努力で未来を切り拓く。
それが原則だと考えますが
散歩がてら気分転換も含めて
「何か目に見えない神様の力も借りてみたい」
と思うのも人情ではあります。
私は元来、神社とかパワースポットには関心がなかったのですが
妻の影響なのか?
散歩ついでなのか?
毎日のように神社に参拝して
コロナの収束を願うとともに
近しい人たちが生かされている事に
感謝する習慣がついてしまいました。
気分転換になりますし
そんなに悪い習慣ではないと感じています。
「願」 みつを
合掌。