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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「すべてが過去の話になる」

「すべてが過去の話になる」

昨日の東京は

良い天気でしたが

風が冷たく寒かったですね。

ところで、かかりつけ医に聞きました。

「感染症は必ず収まります」

という答えでした。

米国の研究機関の予測では

「いずれ、ほとんどの子供が4~5歳までに感染し

10年程度でインフルエンザ以下の致死率になるだろう」

との事です。

従って、中長期的には

定期的にワクチンを打つなり

それなりの対策を講じれば

何とか収束するという事です。

多分少なくても数年後には

「2020年と2021年の大騒ぎは何だったんだろう?」

という日が来るでしょう。

「すべてが過去の話になる」 という事なので

今現在を悲観していても何も解決しません。

これまで、コロナより強毒な結核やエボラなどの感染症も

完全には根絶はしていませんが

何とか封じ込めてきました。

ただ、感染症というものは

「人と対面で会えなくなる」

少なくても 「会いにくくなる」 という所が

大変憎たらしいですね。

結婚式やお葬式、成人式、入学式、卒業式、歓送迎会など

冠婚葬祭はじめ学校の授業や仕事でも

人と対面で会いにくくなるというのは

なかなか過酷な事です。

「卒業式ができるようにしよう」

「入学式ができるようにしよう」

「成人式ができるようにしよう」

「楽しく会食できるようにしよう」

「マスクしないで受験できるようにしよう」

「授業や部活もできるようにしよう」

「対面で仕事ができるようにしよう」

「結婚式ができるようにしよう」

「お葬式ができるようにしよう」

「帰省できるようにしよう」

「旅行できるようにしよう」

「音楽や演劇、スポーツなどのイベントができるようにしよう」

そのために、今、みんなで頑張りましょう。

思いやり助け合いましょう。

そうすれば

「すべてが過去の話になる」

という事だと思います。

そうやって、戦争も災害も乗り越えてきました。

「いまから

ここから」                                      みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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