「コロナは必ず収束する？」

２０２０年という今年は

コロナに始まり

コロナに終わりそうですね。

今年の流行語大賞は

「コロナ」　以外にありませんよね。

全く縁起の悪い流行語です。

せめて

「鬼滅の刃」　にしてもらいましょう。

しかし

コロナによって

大きなパラダイムシフトが起きた事も確かです。

お亡くなりになった方々や

倒産する企業やお店も多くて

非常に大きな犠牲を払っていますが

これは決して無駄にしてはならず

我々にとって

大変意味がある

新たな気づきを与えてくれたと

感じています。

コロナによって

新たな生活様式や

新たな働き方が生まれました。

ただ、私の主治医は自信を持って言い切ります。

私：「結局、コロナはどうなると思いますか？」

主治医：「感染症はいずれ収束します。

　　　　　 完全になくなる事はなくても

　　　　　いずれはインフルエンザにように

　　　　　 普通の感染症になるでしょう。

　　　　　 しかし、早期のワクチン開発は

　　　　　 難しいかもしれませんね。」

という事です。

以前のように

外国と自由に往来するのは

相当大変でしょうが

日本国内であれば

気をつけながら

生活をするのは

皆さん、かなり慣れてきましたよね。

また、違う質問もしてみました。

私：「アジア人は感染しにくいと

　　　言われています。

　　　ほとんどの人が

　　　自然免疫で治っているというのは

　　　本当ですか？」

主治医：「そうですね。

　　　　　 アジア人はどうもかかりにくいようです。

　　　　　 自然免疫に関しても

　　　　　 そうでなければ説明がつきませんね。」

感染症というモノは

まさに　「流行りモノ」　であって

過去にも幾つもあったし

今後もなくなりはしないという事です。

ただ

「必ず収束するので

対策をしっかりすれば大丈夫です」

との事です。

ところで

コロナによって

世界各国のリーダーシップや

国民性も知る事ができました。

私が好きな

スペインやイタリアなどは

早く収束してほしいです。

それまでは

「ディスカバー・ジャパン」　ですね。

日本国内も

まだまだ知らない

素晴らしい所がたくさんあります。

「海外から日本国内へ」

これもパラダイムシフトの一例ですね。

「しあわせはいつも

自分のこころがきめる」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

合掌。