「応募検討している内に採用枠が無くなった？」

コロナ禍でも

採用活動を続けている人材紹介会社は

不況に強い会社

筋肉質の会社が多いです。

要するに

優良エージェントが多いです。

しかし

コロナ禍なので

「この時期、あまり良い求人が無いのではないか？」

と、お考えの方も少なくないでしょう。

実際

大手をはじめ

表向き　「採用凍結」　している会社も多いので

昨年に比べると

求人総数は減少しています。

且つ、採用はしていても

ハードルを上げている会社も多いです。

しかし

この時期でも採用している

筋肉質の優良エージェントは

好景気の時でも

コロナ禍でも

採用基準はあまり変わりません。

いつ応募しても難易度が高いです。

だから、筋肉質で優良企業なのですね。

そんな優良企業は

「量か質か？」　と問われると

最後はいつも

「質」　を優先します。

だから、不況でも業績が落ちません。

私は、このような

「筋肉質なエージェントが増えたらいいな」　

と、常々思っています。

そして、このような優良エージェントは

少数精鋭主義なので

採用枠が限られています。

１年間の採用枠は

せいぜい３～５名です。

従って

採用ハードルが高いとは言え

採用人数が少ないので

あっという間に

採用枠が埋まってしまいます。

先日も

「武谷さん、そろそろ採用枠が埋まりそうですよ」

というご連絡を

社長さんからいただきました。

魅力的な会社なので

数多くの方が

応募先として

ご検討されていらっしゃるのですが

「応募したい！！」　とご決断された時には

「あー、大変申し訳ございません。

一足違いで

採用枠が埋まってしまいました。」

という事も多々あります。

従って

「綿密に検討してから応募する」　よりも

「ある程度検討したら応募してみる」　という方が

現実的には得策だと思います。

応募する前に

考えすぎてしまうと

貴重なチャンスを逃す事もあるからです。

ある程度調べて

応募されてみて

「何か違うな」　と思われたら

入社される必要はありません。

フィットしないと感じたら

私が止めます。

ただ、慎重になり過ぎて

貴重なチャンスを逃さないようにしてください。

「考えてばかりいると

日がくれちゃうよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

合掌。