「『笑う門には福来る』は本当?」
対面でも
オンラインでも
面接において
「笑う門には福来る」
というのは本当でしょうか?
結論から申し上げますと
「笑顔」 は世界共通の
勝ちパターンだと思います。
先日、内定された
人材コンサルタントAさんも
素敵な笑顔の持ち主です。
もう履歴書の写真を拝見した段階で
「Aさんは必ず内定するな」
と、確信しました。
自然な笑顔の 「福顔」 なんです。
「幸せを呼ぶ人相を「福相」といいます。
最近では、「福相」よりも「福顔」という言葉の方が広く知られているかもしれません。
つまり、顔のパーツはお化粧でどうとでも誤魔化せますが、
表情から生まれる印象は内面的なものが大きく、
育ってきた環境や日々の生活から生まれる要素が大きいのです。」
という事ですね。
実際、Aさんのご性格は
明るくポジティブで気持ちの良い方です。
皆さん、 「DISC性格類型検査」 をご存知ですか?
DiSC理論による自己分析と新人への接し方 – ゲームを用いた企業研修 …
皆さんは、上図の中の
どのタイプでしょうか?
笑顔が似合う 「福顔」 の人は
上記の 「 I タイプ 」 が多いでしょう。
若い頃の私は
「D&C」 のグリグリイケイケだったかもしれませんが
今はすっかり変わり
「C&S」タイプ になって
かなり丸く慎重になったと思います。
「性格類型」 というものは
経験や年齢によって
相当変わっておもしろいので
皆さんも時々
セルフチェックされてみてはいかがでしょうか?
「一番わかっているようで
一番わからぬ
この自分」 みつを
合掌。