「仕事の仕組化で顧客接点を増やせ？」

成長中の

ある人材紹介会社では

クライアントのキーパーソンを自社に招いて

＊もちろん、最近はオンラインも増えています。

会社説明会を開催する事を

仕組化されています。

・クライアントは、更なる成長のために

　自社のビジネスモデルやビジネスプラン

　カルチャーなどを理解してほしい。

・人材紹介会社としては

　支援を最大化するために

　コンサルタント全員の

　クライアント理解を深めたい。

・担当コンサルタントの力量差を

　仕組みでリカバリーして

　顧客満足と生産性向上を図りたい。

もっと深い考えや知見があるのでしょうが

・トップアプローチの仕組化

・企業理解レベルの共有と底上げ

・優良企業に多くの人材をご紹介する。

その結果として

「顧客満足と自社の生産性向上との両立を実現する」

という仕組化が進んでいます。

私のような

バカで職人気質な人間には

真似できませんが

規模拡大を目指す

まともな経営者がやるべき事は

「仕事の仕組化」　です。

その 「仕組化」 に成功した会社が

かつてのリクルートのように

大きくなります。

もちろん

「何のために規模拡大をするのか？」

という、理念・ビジョンは

必要且つ重要です。

経営理念に共感できなければ

社員は本気で働けません。

その内容は

「世界をコロナから救う」　でも良いし

「日本の経済や雇用を活性化させる」　でも良いと思います。

そのような理念に共感し

集まった社員を鼓舞し

「仕組化」　と　「成長感」　や　「達成感」　によって

能動的に働いていただき

その結果として

「社会貢献と自己成長を両立させる」

という事です。

その結果として

高い経済的報酬を得る事も可能になります。

先々の事と

現在の事と

夢と現実と

常に両方を考えながら

具体的なアクションに

落とし込んでいく事が

経営者の仕事だと考えています。

そのような大変な仕事を

実践されている社長さんから

下記のような

新たなメッセージが届きました。

「7月は前年比プラスに転じます。

　6月中旬に大規模採用にシフトしました。

　前期に立てた事業計画以上に

　今期の採用計画を上方修正しました。

　是非ご紹介を宜しくお願い致します。」

という、力強いメッセージです。

少しでもお役に立ちたいものです。

「おかげさん」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

合掌。