「九州でバイキン扱い?」
東京から来る人間に対して
今、地方は非常に警戒しています。
最近、数日間
九州に出張したのですが
ホテル、タクシー、オフィスなど
様々な場所で
非常に警戒されました。
毎日、100人とか200人の
感染者が出ている
東京からの来客なので
恐れられるは当り前ですよね。
雨が降っていても
タクシーは
全ての窓を開けて
換気しながら
走っています。
泊ったホテルも
5つのレストランの内
二つしか営業していませんでした。
ホテルに併設された
商業施設も
コンビニ以外は
全て閉鎖されていました。
端的に申しますと
「首都圏で暮らしている我々よりも
首都圏の人を大変怖がっている」
というのが現状です。
兵庫県知事も
「諸悪の根源は東京」
と、おっしゃったそうですね。
この状況で
「Go To キャンペーン」 と言われても
心から旅行を楽しめるのか?
旅先で歓迎していただけるのか?
かなり疑問です。
しばらく
動かない方が
お互い身のためかもしれません。
更には
全国レベルで
水害が起きていますから
今年は我慢の年ですね。
年末年始は
「紅白歌合戦」 はできるかな?
あれば、久しぶりに見て
自宅で 「除夜の鐘」 を聴く方が
落ち着けて
情緒があるかもしれません。
「そのとき
どう動く」 みつを
合掌。