「こんな時でも好調なエージェントは?」
世の中が
こんな時でも
高業績をキープしている
エージェントがあります。
お付き合いいただいていて
私が気づく要件は
下記の三つです。
1 社長自らプレイングマネージャーで現場に強い。
2 FEE単価が高い。平均400~500万円以上。
3 長期間に渡り得意分野に深く特化している。
*例えば、消費財全般ではなく、その中でもコスメ業界だけとか。
良くも悪くも
景気の影響を大きく受けるのは
大手エージェントです。
良い時は
何もしなくても良いのですが
悪くなると
何をやっても悪くなります。
大手がマクロ経済の影響を受けるのは
仕方ない運命です。
それに対して
数名から数十名の
少数精鋭のブティック型エージェントには
元々、大手エージェントで活躍していた
優秀なコンサンタルトもいます。
規模が小さいので
マクロ経済の影響も
大手ほどは受けません。
更に
大人のベテランコンサンタルトが揃っていますので
自己管理能力が高い集団です。
細かいKPI管理など
生産性が低いマイクロマネジメントをする
必要などありません。
(ブティック型エージェントの特徴)
①個々人のコンサルティング・スキルが高く、マネジメントコストもかからない。
③長くやっているので顧客との繋がりが深く、自然とFEE単価も高くなる。
②リーマンショックなど、過去の不況も乗り越えた経験がある。
上記の結果
こんな環境でも
会社の業績が大きく落ち込む事はなく
退職するコンサンタルトも少ないです。
当然ながら
コンサンタルトの平均年収も
相変らず、1000万円を超えています。
クライアントも
キャンディデートも
「こんな時だからこそ、プロフェッショナルに頼もう」
と、リピートオーダーも寄せられます。
昨日もあるエージェントの社長さんから
お電話をいただきました。
私:「社長、業績はいかがでしょうか?」
社長:「今月も悪くないですね。」
私:「こんな時に凄いですね。
なぜですか?」
社長:「FEEが600~700万円の案件が成約しています。
有難いです。」
私:「さすがですね。
それこそ、御社の高品質サービスの賜物ですね。」
社長:「いやいや、まだまだ上を目指します。」
「いちずに一本道
いちずに一ッ事」 みつを
合掌。