「ピンチこそチャンス。入社者は変革を楽しんでいる?」
これまで転職された方々に
「今はコロナで大変でしょうね。
最近いかがですか?」
と近況をお伺いしています。
しかし、悲壮感を抱いて
元気を無くしている方は少ないです。
むしろ
「ピンチこそチャンスだ」 という前向きなスタンスで
この変革期を楽しんでいらっしゃいます。
下記、ご活躍中の経営幹部Aさんと
若手のホープBさんからの
メールの抜粋です。
武谷さん
ご無沙汰しております。Aです。
私は相変わらず元気にしております。
武谷さんも変わりなくお元気でしょうか?
当社ですが、コロナの影響は大きく、
このままいくと全社達成率は●●%前後の可能性もあります。
私はというと、この状況をできる限り楽しもうと、
毎日企業様の経営層とオンライン商談を繰り返しています。
大変な状況ですが、
業界の変革期を経験できる事で成長できるチャンスと捉えています。
それから私の部門は、
みんなの頑張りでトップクラスの達成率を維持できています。
大変な時ですが、武谷さんもご体調には気を付けて下さいね。
以上。
武谷様、大東様
ご無沙汰しております。Bです。
気にかけていただきましてありがとうございます。
弊社も在宅がスタートし早1か月ですが、
在宅自体も楽しんで働いています。
会社としては、やはり「対面」ができなくなったので、
どうやったらうまくいくのかを模索している段階です。
新しいことにチャレンジしよう、という感じです。
最近の状況はと言いますと、
幸いにも以前からオンライン面接に取り組んでいる企業が数社あり
選考も止まることなく進んでいる形で幸運でした。
前回のご連絡をさせていただいた時に加えて、
2件内定承諾をいただきまして、
どちらも全選考オンライン完結型でした。
それから、上司が「逆にこの状況を楽しもう!」
というポジティブシンキングなので
それもあって在宅でもチームの雰囲気も良く、
楽しく働いています。
最近は徐々に感染者も少なくなってきてはおりますが、
引き続き、武谷様も大東様もお気をつけてお過ごしください。
以上。
このように
AさんもBさんも驚くほど前向きで
心配して連絡した
私の方が元気づけられています。(笑)
お二人の人間力に敬意を表すると共に
優良企業にご入社いただいて
本当に良かったと
クライアントに心より感謝致します。
誠にありがとうございます。
「おかげさん」 みつを
合掌。