「手作りマスク、毎日お配りします?」
昨日の 「手作りマスク」 の話の続きです。
昨日、再度、配布場所に行ったのですが
下の写真のように
「水天宮」 と 「甘酒横丁商店会」 とが協力して
布マスクを提供してくれている事がわかりました。
ご出産を助けるお役目を果たした
妊婦さんの帯を
マスク用に再活用しているという
貴重な意味を知りました。
上記のように
本日以降も入荷次第
無料で配布されるようです。
安産御守 御子守帯 安産御守について
※水天宮の安産御守は帯そのものです。
神さまからおまもりいただいた御子守帯を
お母様からお子様へ
ご妊婦様が無事出産後、お腹のお子様を守り育んだ御子守帯を
「あらたなかたち」へと作りかえる帯プロジェクト。
この取り組みの発端はご妊婦様が出産後、
「お受けした御子守帯を何かに生かしたい」という声や
東日本大震災を機に「ものの大切さ・ありがたさ」を
再認識したことにはじまります。
現在では、多くのお母様方が共感し、
広がりをみせております。
~つながる想い~
心を込め、手間暇かけて作ったものは、
何ものにも代えがたい
“大切な我が子への贈りもの”
となるのではないでしょうか。
そして、下の写真が 「手作りマスクキット」 です。
そして、昨日の夕方は
下の写真のように
品切れでしたが
多分、本日も補充されると思います。
毎日、何気なく眺めたり
お参りしたりする水天宮と
散歩がてら買い物をする商店会からの
温かいプレゼントに感謝します。
何か大変な事があると
人と人とが支え合う
地域社会の大切さに気づかされます。
普段の「当り前」で平和な社会が
いかに有難いものかという事ですね。
最後に
連日、命がけで働かれている
大変な医療現場の皆様のご尽力に対して
心から感謝と御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
「おかげさん」 みつを
合掌。