「富裕層は4月までに200万円使ってください?」
アメリカや中国は
もっと桁違いですが
資産1億円以上の富裕層人口は
日本は世界3位らしいです。
「現在の国内人口は1億2,632万人(2019年1月1日現在)。
そのうちの50人に1人を富裕層とするならば、
国民のうちの約250万人以上の人が該当の層に当てはまる計算になります。」
との事です。
そこで、勝手ながら私が
内需主導の景気刺激施策として考えたのは
「250万人の富裕層の方々は
4月までに200万円使ってください。
この際の消費税は免除します。」
という事です。
そうしていただければ
5兆円の内需が生まれます。
5兆円という金額は
2019年度のインバウンド需要の2.5兆円に対して
2020年度のインバウンド需要で
見込まれていた金額です。
新型コロナウイルスの影響で失われたインバウンド需要を
日本の富裕層の需要を喚起して
埋め合わせる施策です。
富裕層の方々には
もうけたお金を
社会に感謝して還元する役割を期待したいです。
現在、特に苦しんでいる産業
観光旅行業、飲食業、運輸業などを中心に
4月までに200万円使ってください。
苦しい産業に
5兆円のお金が回ると
他の産業にもプラスの効果があります。
200万円以上使っていただければ
消費税の免除や所得控除が受けられるようにすれば
200万円ぐらい使ってもいいかなという気分になりませんかね?
とにかく
「景気の気は気分の気」 ですから
お金持ちが率先して
お金を使っていただく事が大切だと考えます。
でも、無駄なお金を使わないから
お金持ちになるんですよね。
富裕層の方々のホンモノの実需がなければ
強制はできませんし
効果は期待できませんね。
その意味では
安直で見当はずれな施策ですね。
くだらない事を書いて
済みませんでした。
しかし、富裕層でない我々一般ピープルも
こんな時こそ積極的に
お金を使う事が大切だと考えております。
私も毎週、土日は必ず外出して
積極的な消費活動を実践しております。
「かねが人生のすべてではないが
有れば便利
無いと不便です
便利のほうがいいなあ」 みつを
合掌。