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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「これこそまさに『橋渡し』?」

「これこそまさに『橋渡し』?」

先日、内定されたAさんと

お祝いの 「焼肉飲み会」 に行きました。

Aさんは、何と12年前にご相談を受けた方で

「よく私の事を思い出してくれたなー」

と驚きました。

下記、その際のAさんからのメールです。

武谷様

ご無沙汰をしております。旧姓●●と申します。

12年前に一度ご相談に伺わせて頂いたことがあります。

以前はお世話になりありがとうございました。

武谷様の候補者への関わり方、

クライアントとの関係性の強さは本当に尊敬でした!

今もブログ読ませて頂いております!

その後現在の会社に10年勤務をしており、現在は2人の子供がおり、

株式会社●●●という特化型人材会社でマネージャーという役割をしております。

急ぎはしないのですが、一度相談をさせて頂くことが可能でしょうか。

ご検討を頂けますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

この12年の間にご結婚され

お子さんをお二人ご出産され育てながら

マネージャーの重責を担っていらっしゃるのです。

「とても大変だったでしょうが

充実した人生を切り拓いて来られたんだなー」

と思い、尊敬の一語です。

そして、12年ぶりにお会いしたAさんは

「私、疲れてます。」 と言いながらも

大変パワーアップされていました。

「母親の責任感」 と

「仕事に対する自信と情熱」 とが

そうさせたのでしょうか?

そんな素晴らしいAさんとのお祝いの席で

Aさん:「この仕事は 『橋渡し』 ですから

     お二人に差し上げたいのは

     このお箸でした。」

との事で

写真のように桐箱に入った

「輪島塗の立派な夫婦箸」

を頂戴しました。

Aさん、誠にありがとうございます。

ただ、あまりに立派過ぎて

しばらくは観賞用とさせていただき

次回のお正月に使わせていただきます。

長いお付き合いになると思います。

また、飲み会しましょう。

「おかげさん」                                      みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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