「これこそまさに『橋渡し』?」
先日、内定されたAさんと
お祝いの 「焼肉飲み会」 に行きました。
Aさんは、何と12年前にご相談を受けた方で
「よく私の事を思い出してくれたなー」
と驚きました。
下記、その際のAさんからのメールです。
武谷様
ご無沙汰をしております。旧姓●●と申します。
12年前に一度ご相談に伺わせて頂いたことがあります。
以前はお世話になりありがとうございました。
武谷様の候補者への関わり方、
クライアントとの関係性の強さは本当に尊敬でした!
今もブログ読ませて頂いております!
その後現在の会社に10年勤務をしており、現在は2人の子供がおり、
株式会社●●●という特化型人材会社でマネージャーという役割をしております。
急ぎはしないのですが、一度相談をさせて頂くことが可能でしょうか。
ご検討を頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
この12年の間にご結婚され
お子さんをお二人ご出産され育てながら
マネージャーの重責を担っていらっしゃるのです。
「とても大変だったでしょうが
充実した人生を切り拓いて来られたんだなー」
と思い、尊敬の一語です。
そして、12年ぶりにお会いしたAさんは
「私、疲れてます。」 と言いながらも
大変パワーアップされていました。
「母親の責任感」 と
「仕事に対する自信と情熱」 とが
そうさせたのでしょうか?
そんな素晴らしいAさんとのお祝いの席で
Aさん:「この仕事は 『橋渡し』 ですから
お二人に差し上げたいのは
このお箸でした。」
との事で
写真のように桐箱に入った
「輪島塗の立派な夫婦箸」
を頂戴しました。
Aさん、誠にありがとうございます。
ただ、あまりに立派過ぎて
しばらくは観賞用とさせていただき
次回のお正月に使わせていただきます。
長いお付き合いになると思います。
また、飲み会しましょう。
「おかげさん」 みつを
合掌。