ホーム > 社長ブログ > 「あくせくするな、ゆっくり生きよう?」

社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「あくせくするな、ゆっくり生きよう?」

「あくせくするな、ゆっくり生きよう?」

これまで、この本に何度も救われました。

「あくせくするな、ゆっくり生きよう!」

https://www.kadokawa.co.jp/product/200000000471/

年明けで

組織改変や人事異動

キックオフなどの行事もあり

皆さんも慌ただしい日々を

過ごされているでしょう。

何となく 「気がせく」 = 早くしようと気持ちがはやる。気があせる。

そんな心境の方も少なくないと思います。

しかし、「気がせく」 と

物事を速く片付けているつもりなのに

「なぜか、結果が付いて来ない」

という事がありませんか?

私もそんな時には

「あー、いかん。いかん。」 と思って

「あくせくするな、ゆっくり生きよう!」 という本を

読み返すようにしています。

(本の内容)

・主旨:「今」に目を向けてゆっくり生きる。

・効果

①ゆっくり生きれば、「今」をもっと楽しめる。

②心を落ち着けて今に集中することによって能率は上がる。

③他人の良くないクセや態度、行い、または気分によって、

 一日を台なしにしたり、人生のペースを狂わすことはない。

④他人のストレスやあわただしさに影響されず、

 いつも落ち着いていることができる。

⑤じっくり構え、目の前のことに集中することによって、

 予期せぬ出来事にも上手に対処できる。

⑥ありふれた時間が輝いて見えてくる。

⑦厳しい状況に陥っても、そう深刻に考えない。

⑧「今」を十分に生きることが、将来に対する万全の備えでもある。

⑨ずっと望んできた満足感を、きっと手に入れることができる。

⑩あなたはきっと幸せになれる!

分析、自己批判、過去にとらわれることなど

今、この時に集中して生きることを阻む分析的思考に傾注せず

流動的思考に切り替えることによって

より多くの時間を「今」に目を向けて生きられるようになる。

その時々に集中すれば

信じがたいほどの速さで進んでいく現代社会のペースに

巻き込まれることなく、知恵を働かせながら

ゆっくり生きられるようになる。

ストレスは自分の思考次第で

コントロールできる。

簡単に読めるわかりやすい本なので

ご関心がある方は

是非、ご購読ください。

「しあわせはいつも

自分のこころがきめる」                                  みつを

合掌。

記事の一覧に戻る

コンサルタントによる転職相談
ご登録はこちら

プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

カテゴリー

アーカイブ

このページのトップへ