「あくせくするな、ゆっくり生きよう?」
これまで、この本に何度も救われました。
「あくせくするな、ゆっくり生きよう!」
https://www.kadokawa.co.jp/product/200000000471/
年明けで
組織改変や人事異動
キックオフなどの行事もあり
皆さんも慌ただしい日々を
過ごされているでしょう。
何となく 「気がせく」 = 早くしようと気持ちがはやる。気があせる。
そんな心境の方も少なくないと思います。
しかし、「気がせく」 と
物事を速く片付けているつもりなのに
「なぜか、結果が付いて来ない」
という事がありませんか?
私もそんな時には
「あー、いかん。いかん。」 と思って
「あくせくするな、ゆっくり生きよう!」 という本を
読み返すようにしています。
(本の内容)
・主旨:「今」に目を向けてゆっくり生きる。
・効果
①ゆっくり生きれば、「今」をもっと楽しめる。
②心を落ち着けて今に集中することによって能率は上がる。
③他人の良くないクセや態度、行い、または気分によって、
一日を台なしにしたり、人生のペースを狂わすことはない。
④他人のストレスやあわただしさに影響されず、
いつも落ち着いていることができる。
⑤じっくり構え、目の前のことに集中することによって、
予期せぬ出来事にも上手に対処できる。
⑥ありふれた時間が輝いて見えてくる。
⑦厳しい状況に陥っても、そう深刻に考えない。
⑧「今」を十分に生きることが、将来に対する万全の備えでもある。
⑨ずっと望んできた満足感を、きっと手に入れることができる。
⑩あなたはきっと幸せになれる!
分析、自己批判、過去にとらわれることなど
今、この時に集中して生きることを阻む分析的思考に傾注せず
流動的思考に切り替えることによって
より多くの時間を「今」に目を向けて生きられるようになる。
その時々に集中すれば
信じがたいほどの速さで進んでいく現代社会のペースに
巻き込まれることなく、知恵を働かせながら
ゆっくり生きられるようになる。
ストレスは自分の思考次第で
コントロールできる。
簡単に読めるわかりやすい本なので
ご関心がある方は
是非、ご購読ください。
「しあわせはいつも
自分のこころがきめる」 みつを
合掌。