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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「身近な人に自分の評価を聞いてみた?」

「身近な人に自分の評価を聞いてみた?」

「自己分析」 もいいと思いますが

自分の事を客観的にわかっている人は

ほとんどいないと思います。

客観性が担保されていないのに

「自己分析」 だけやってもね。

「自己分析」 より 「他己分析」 をやった方が

客観的であり

「ジョハリの窓」 のように

自分が知らない自分を発見できると思います。

従って

就活や転職活動の前に

「身近な人に自分の評価を聞いてみた?」

という質問です。

まさに、自分自身のレファレンスチェックです。

・私って一言で表すとすれば、どんな人?

・私の長所はなんだと思う?

・私の短所はなんだと思う?

・私は仕事ができる? できない?

・私はどんな仕事に向いている?

・私はどんな仕事に向いてない?

・私はどんな会社に向いている?

・私はどんな会社に向いてない?

・私はどんな上司や同僚と仲良くできる?

・私が避けた方が良い上司や同僚は?

・私は組織人タイプ? それとも職人タイプ?

・私と会いたい・話したいと思うのは、どんな時?

・私と会いたくない・話したくないと思うのは、どんな時?

・私はいいヤツ? 油断ならないヤツ?

・私は一生付き合いたいと思うヤツ?

・私から得た事や学んだ事はある?

・私のようにはなりたくないと思った事はある?

・私との付き合いで一番印象に残っている事は?

などなど、身近な人に聞いた方みた方がいいですね。

「自分が思っている自分」 と

「周囲の人が思っている自分」 との間には

通常かなりのギャップがあります。

そんな周囲の人たちの話を聞いた上で

就活や転職活動を始めると

スタートから

「自分だけで考えて行う活動」 とは

全く違うものになりますし

結果として

就職先も転職先も

全く違う会社や職種になる可能性があります。

自分の殻にこもって考えるよりも

身近な人の意見に耳を傾けましょう。

それによって

就職や転職の失敗を少なくできると考えます。

そう言う私は

一度も他人の話を聞いて活動した事はありません。(笑)

それなのに偉そうな事を書いて

誠に申し訳ございません。

「自分が自分にならないで

 だれが自分になる」                                    みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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