「妻に対する感謝状?」
先日、10年間お世話になった
JACリクルートメント様を退職した妻(旧姓:大東)に
元メンバーの方から
お菓子と丁寧なお手紙をいただきました。
人材紹介業の本質に触れた貴重な文章として
ご紹介させていただきます。
大東様
あらためてですが、大東さんの下で人材紹介業のスタートを切れたことは
本当に恵まれていたと、しみじみと感じます。
有難うございました。
大東さんからは、人材紹介業の素晴らしさ・人材紹介業の持つ意味・
必要な考え方・姿勢をお教えいただきました。
その考え方・姿勢・行動は、私の想像以上に尊く、
非常に難しい仕事でしたが、早く私もその一員になりたいという想いで
何とか今でも続けることができ、今後もこの業界でキャリアを積みたいと
考えています。
テクニックではない本質をお教えいただけたことに対して、
本当に感謝します。
これからも大東さんに教えていただいた、クライアントやキャンディデイトと
素直に向き合うこと、双方のために何ができるのかを真剣に考えること、
答は我々エージェントではなく、双方のお客様にあるということ、
そんな人材紹介業の本質を見失わず精進をして参ります。
今後とも宜しくお願い致します。 以上。
妻は何も申しませんでしたが
自分がメンバーに伝えたかったことが
書かれたお手紙を読ませていただき
とても嬉しかっただろうと思います。
「おかげさん」 みつを
合掌。