「人材紹介業を続ければ７０歳まで楽に働ける？」

皆さんは、７０歳まで

あと何年ですか？

将来、年金支給開始年齢が

７０歳に引き上げられるでしょうから

普通の人は

７０歳まで働かなければいけません。

若い人は気が遠くなるでしょう？

結論から言うと

７０歳まで働くために必要なのは

大きくは、下記の二つです。

1　体力・気力

2　ビジネススキル

「体力・気力」　は自己管理で何とかするとしても

「ビジネススキル」　とは

どのようなスキルを身に着ければ良いのでしょうか？

簡単に申しますと

若者やAIが簡単に真似できないようなスキルを

身に着ける必要があります。

具体例を申し上げると

「豊富な人脈」　というようなものが

象徴的なスキル（財産）だと考えます。

長年の仕事や実績をベースに積み上げた

「個人の信頼に基づく人脈」　というものは

他人が簡単に真似をしたり

横取りしたりできません。

そんな強固な人脈さえ持っていれば

一生働く事ができます。

この点において

人材紹介業という仕事は

長く続ければ続けるほど

人脈が広く深く積み重なって行きます。

その人脈ネットワークの方々も

どんどん偉くなって行きますから

重要ポジションのコンフデンシャル案件を依頼される事が多くなり

キャンディデートも人脈ネットワークを活用して

自分で探す事ができます。

その結果、案件当たりの報酬金額も高くなり

１年に３～４件が成約に至れば

年金も必要ありません。

むしろ、良い仕事をして

税金もたくさん納めて

社会に貢献する事もできます。

再度、申し上げますと

人材紹介業を長く継続する事によって

「豊富な人脈」　を構築する事ができます。

それによって

・求人開拓

・人材探索

・マッチング

という、三要素を自己完結できるようになります。

その結果、健康で働ける限り

「人材紹介業を続ければ７０歳まで楽に働ける」

もっと言えば

この仕事に定年などなく

７０歳を過ぎても生涯現役で楽しく社会貢献できます。

「いちずに一本道

　いちずに一ツ事」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつを

合掌。