「人は理屈ではなく感情で動く?」
この事を
「肝に銘じて仕事をしよう」
と思います。
しかし、時折
自分の感情をコントロールできず
「売り言葉に買い言葉」 で
相手の感情を逆なでするような事を
言ってしまう事があります。
そんな時は自己嫌悪になって
落ち込みます。
まだまだですね。
自分の未熟な人間性が原因ですが
相手に期待しすぎているのでしょうね。
「自分と同じように感じて考えて
動いてくれるに違いない」
というような、枠組みを勝手につくって
相手に押し付けているんでしょうね。
「それではいけない」 と思って
「何でもクールに受け止めよう」
と考えるのですが
それを無理に続けると
ストレスがたまってしまいます。
そこで
「自分は感情を持たない人間になりたいのか?」
と、問われると
「感情が無いなんて
もはや人間ではないでしょう?」
と、思います。
「感情を捨てるのであれば
喜怒哀楽がなくなるわけですから
人間であることを放棄したらいい」
と、考えます。
人によって
理性の力にも差があります。
気が長い人も
気が短い人もいます。
価値観も違いますし
それも年齢や経験と共に変化します。
最終的には
「人は理屈ではなく感情で動く」
という事をわかった上で
相手に合わせて
その時々の対応を変えて
冷静にふるまえる人が大人なのでしょうが
「そんな相手の顔色ばかり気にする
へっぴり腰では魅力がないし
何ともつまらないなー」
と思うのは、私だけでしょうかね。
何かつまらない独り言になってしまいました。
済みません。
散歩でもして気分転換します。
「自分が自分にならないで
だれが自分になる」 みつを
合掌。