「求人も人材も自分で探すのがコンサルタント?」
求人や人材など
「お客様は会社が与えてくれるものだ」
と、勘違いしている新人の方がいたら
「それは間違いですよ」
と、今のうちに申し上げておきます。
その考え方は
会社に依存していて
「あなた自身の存在価値はあるのか?」
と、問われてしまいます。
会社のリソースを利用しながらも
最後は自力で
求人も人材も開拓できるようになってこそ
人材コンサルタントとしての
存在価値があります。
特に
「20代の若い時に
どれだけ新規開拓をやったか?」
という事によって
その後の人生がほとんど決まります。
30代、40代になると
それなりのプライドや見栄ができてしまって
新人と肩を並べて
新規開拓ができなくなる人が多いです。
だからこそ
20代の若い時に
新規開拓の筋肉をつくる必要があります。
その筋肉さえあれば
どこに転職しようが
自分で独立しようが
いかなる環境でも
業績を上げる事ができます。
リストラや定年とも無縁で
怖いものなしです。
従って
「社名ではなく
自分の個人名で
勝負できるビジネスパーソンになれるか?」
という事を
若い時から意識して働かないと
優秀な後輩社員に追い抜かれて
ゴミ箱に捨てられる事になります。
若くてエネルギーがあるから
採用されたのですから
能動的な行動を期待します。
中高年のような新人には
お客様は魅力を感じません。
厳しい事を書きましたが
新人の皆さんを応援しています。
「いまから
ここから」 みつを
合掌。