「優秀な人が多い会社に転職したい?」
このような転職理由や
志望動機を持っている方は
少なくありません。
「向上心が強い」
と言えるでしょう。
しかし
ちょっと間違えてしまうと
面接において
そこを突っ込まれてしまいます。
例えば
・今の会社には、優秀な人はいないのか?
・今の会社で、あなたは常に一番なのか?
・今の会社では、もう学ぶ事は何もないのか?
・そもそも、優秀な人とはどんな人なのか?
・逆に、あなたは優秀だと思う人に、どんな刺激を与えられるのか?
・あなた自身は、自分を優秀だと思っているのか?
などなど、逆に突っ込まれるかもしれません。
「優秀な人が多そうだから
自分がその会社に転職すれば
自然と成長できるのではないか?
自分もエリートになれるのではないか?」
と解釈されてしまうと
「環境依存型の人だ」
と、厳しく評価される可能性もあります。
従って逆に
「私が御社に入社したら、他の社員に●●●な刺激を与えられます」 とか
「私は●●●に関しては、御社のどの社員にも負けない自信があります」 とか
自分が入社する事によって
応募先の会社に
どのようなメリットを与えられるのかを
具体的に言えるような準備が必要です。
相手からメリットをいただくのと同時に
こちらが相手にメリットを与える事も考えて
応募しましょう。
その準備に関しては
我々、人材コンサルタントも一緒に考えて
お手伝いします。
「わたしは
今日の一日を
大事に生きたろうか」 みつを
合掌。