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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「結局、何がしたいの?」

「結局、何がしたいの?」

面接において

「結局、何がしたいの?」 とか

「結局、どうなりたいの?」 とか

そんなストレートで

本質的な質問をされた場合は

「どのように答えていいかわからない」

と、おっしゃる方が多いです。

なぜ、困るのか?

その理由は

普段から深く考えていないからです。

本質的な事を考えず

日々の仕事や現象に流され

身を任せているからです。

自分のミッションやビジョンは

創業期の企業と同じで

若い頃から自問自答しないと

決まらないまま歳を取って

ビジネス人生なんて

あっという間に終わってしまいます。

例えば、私の場合は

「子供に胸を張って語れる仕事をする」

⇒ 「人材紹介業界を社会的に必要な業界にする」 

⇒ 「成功率の高い採用と転職のお手伝いをする」

⇒ 「良識ある人材紹介会社や人材コンサルタントを増やす」

⇒ 「良識ある会社に良識あるコンサルタントを紹介する」

というように

自分のミッションを

日常の仕事に落とし込んでいます。

こういう自分のミッションやビジョンは

常日頃から考えていないと

面接で突然質問されても

なかなか答えられません。

何とかごまかして答えても

「中身が薄い」 とか

「ウソ臭い」 とか

評価されてしまいます。

皆さんは

どのような事をご自分のミッションとして

日々働かれていらっしゃるでしょうか?

決まっていない方は

今からでもいいので

自問自答してみてください。

「いちずに一本道

 いちずに一ツ事」                                    みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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