ホーム > 社長ブログ > 「業界用語は相手と同じ言葉を使いましょう?」

社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「業界用語は相手と同じ言葉を使いましょう?」

「業界用語は相手と同じ言葉を使いましょう?」

転職希望の方との面談など

特に初対面の人と話す時には

できるだけ

相手と同じ言葉を使いましょう。

相手と同じ言葉を使った方が

誤解も少ないですし

共感性が高まるからです。

例えば、人材紹介業で言うと

下記のような言葉です。

・「クライアント」 = 「求人企業」

・「キャンディデート」 = 「候補人材」

・「アプライ」 = 「応募(紹介)」

・「レジュメ(CV)」 = 「履歴書・職務経歴書」

・「インタビュー」 = 「面接」

・「オファー」 = 「内定」

・「オファーレター」 = 「採用条件通知書」

・「ワンフェース」 = 「360度」 = 「一気通貫」 = 「両面コンサルタント」

などなど

同じ意味でも

会社や人材コンサルタントによって

使う言葉が異なる事が多いです。

そんな時は

「意味が同じだな」 と思ったら

できるだけ

相手が使っている言葉を使いましょう。

同じ言葉を使った方が

わかりやすいですし

共感性が高まります。

国や地域によって

使用言語が違ったり

方言があるのと同じですね。

東京でも

自分の出身地の方言を使っている人を見つけたら

話しかけたくなるのと同じです。

コミュニケーションというものは

そんな小さな共感や同調から

始まるものだと思います。

そんな繊細な事にも配慮できるのが

プロのコンサルタントだと思います。

「セトモノとせセトモノと

 ぶつかりッこすると

 すぐこわれちゃう

 どっちか

 やわらかければ

 だいじょうぶ

 やわらかいこころを

 持ちましょう」                                   みつを

合掌。

記事の一覧に戻る

コンサルタントによる転職相談
ご登録はこちら

プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

カテゴリー

アーカイブ

このページのトップへ