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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「あなたは固定給派?インセンティブ派?」

「あなたは固定給派?インセンティブ派?」

固定給も

インセンティブも

両方高いに越したことはないのですが

人材紹介会社によって

ざっくり二つに分かれますよね。

1 固定給は高いけど、インセンティブは安い会社。 ⇒ 大手人材紹介会社に多い給与制度です。

2 固定給は安いけど、インセンティブは高い会社。 ⇒ ブティック型や外資系に多い給与制度です。

皆さんは

どちらの会社に魅力を感じますか?

よくあるケースとしては

ライフイベントによって

選択基準が変わるという事です。

・結婚した。 *奥様が専業主婦やパート勤務である。

・お子さんが生まれた。 *奥様は産休・育休で、しばらく仕事ができない。その先も働くかどうかわからない?

・住宅を購入した。 *ローン返済が発生した。

上記のように

お祝い事に関わるケースが多いです。

大変喜ばしい事です。

このようなライフイベントがあると

多くの方々は当然ながら

「固定給が高くて安定した会社がいい」

と、ご希望されます。

ただ、 「腕に自信がある人材コンサルタント」 は

「やればやっただけ

 インセンティブで稼げる会社を紹介してください!!」

と、キッパリ断言される方もいらっしゃいます。

力強いです。

こういうタイプの方は

何社からも内定を獲得されて

すぐに決まります。

そして、転職後も

年収2000万円以上稼いでいる方が多いです。

そして、その後

独立開業される方もいます。

お金が全てではありませんが

どこに行っても

「素手で稼げるコンサルタント」 は

力強いです。

ただ、時々思う事があります。

どこでもやっていける力を持っていて

自分自身も 

「組織を離れて自由にやりたい」 

と思っているのに

踏み切れない人です。

それもそれで

個人の生き方なので

何も申しませんが

ご自分の力量を過小評価されているのは

もったいないと感じる事があります。

ただ、それでもご本人が幸せなら良いのです。

そして最後に申し上げたい事があります。

「高い固定給をもらいたい人は

 自分の売上を上げるだけではダメで

 組織や他の社員の方々に良い刺激を与えて

 貢献しなければいけない」

という事です。

「かねが人生の

 すべてではないが

 有れば便利

 無いと不便です

 便利のほうがいいなあ」                            みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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