「SPIが苦手だと言ってはいけない?」
「SPIなんかで
合否を決められてたまるか!!」
と、私は思っていますが
選考材料にしている企業も多いので
無視する事はできません。
「キャリパー」 とか 「クレペリン」 とか 「V-CAT」 とか
他にも色々なテストがあるようですが
やはり、日本では圧倒的にSPIが主流です。
そのような状況で
キャンディデートの方と話していると
「SPIで落とされました」 とか
「SPIは苦手です」 とか
そんな言葉をよく聞きます。
私に言っていただくのは全然構いませんが
そのような事は
応募企業には言わない方がいいですね。
理由は
「SPIは苦手です」 = 「勉強は苦手です」
という風に聞こえてしまうからです。
求人企業としては
「勉強は苦手です」
と言われてしまうと
採用意欲がなえてしまいます。
従って
「SPIは苦手です」 という言葉は
「言い訳」 として
悪い方向に評価されがちです。
そんなに苦手意識があるのであれば
しっかりSPI対策をしてから
応募してください。
「逃げない」 「ごまかさない」 の精神で
真正面から受けて立ちましょう。
「つまづいたって
いいじゃないか
人間だもの」 みつを
合掌。