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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「SPIが苦手だと言ってはいけない?」

「SPIが苦手だと言ってはいけない?」

「SPIなんかで

 合否を決められてたまるか!!」

と、私は思っていますが

選考材料にしている企業も多いので

無視する事はできません。

「キャリパー」 とか 「クレペリン」 とか 「V-CAT」 とか 

他にも色々なテストがあるようですが

やはり、日本では圧倒的にSPIが主流です。

そのような状況で

キャンディデートの方と話していると

「SPIで落とされました」 とか

「SPIは苦手です」 とか

そんな言葉をよく聞きます。

私に言っていただくのは全然構いませんが

そのような事は

応募企業には言わない方がいいですね。

理由は

「SPIは苦手です」 = 「勉強は苦手です」

という風に聞こえてしまうからです。

求人企業としては

「勉強は苦手です」

と言われてしまうと

採用意欲がなえてしまいます。

従って

「SPIは苦手です」 という言葉は

「言い訳」 として

悪い方向に評価されがちです。

そんなに苦手意識があるのであれば

しっかりSPI対策をしてから

応募してください。

「逃げない」 「ごまかさない」 の精神で

真正面から受けて立ちましょう。

「つまづいたって

 いいじゃないか

 人間だもの」                                      みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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