「顧客情報を大切に扱ってますか?」
リクルートエイブリック時代に
当時の社長、岡﨑さんから
徹底的に鍛えられた事と
元々の几帳面な性格から
オフィスが汚いとか
ちらかっているとか
そういうのは大嫌いなんです。
私は一人で働いていますが
いつ誰が入って来てもいいように
求人情報や求職者情報など
お客様からお預かりした
貴重な情報は全く表に露出していません。
データとして格納してあるのは当然ですが
紙の情報は全て施錠できるデスクの中か
大きなキャビネットの中で
大切に保管しています。
そして、それらのカギは
外出する際は
頑丈なキーホルダーで
盗まれないように
肌身離さず
持ち歩いています。
「私たちが扱っている情報は
それぐらい貴重なものなんだ」
という意識があるコンサルタントと
そんな意識がほとんどないコンサルタントが
実在しています。
本当に最初に入る人材紹介会社の
経営者の姿勢とか
重要情報をどのように取り扱うのかという習慣・規則とか
そのような事が大変重要だと思います。
「情報管理なんかより
とにかく売上さえ上げればいい」
というような会社は
三流エージェントどころか
そもそも、この仕事をやる資格がありません。
お客様の情報をずさんに扱うエージェントに
本当に良い仕事ができるわけがありません。
こういう各社の内部実態も
外部からはわからないでしょう?
そんな面も
エージェントとして
ちゃんと調べて行きたいと思います。
「やれなかった
やらなかった
どっちかな」 みつを
合掌。