「リクルートやパーソルキャリアは働きやすい?」
実際、入社後
このようなご感想を伺う機会が多いです。
「どうしてだろう?」 と
私なりに考えました。
その結論はぐちゃぐちゃですが
・カルチャーフィットする人の幅が広い。
・人の多様性を認める。
・アフリカの国立自然動物園のような会社である。
・何でも言えるオープンな社風で窮屈じゃない。
・経営批判的な発言も、前向きなスタンスがあれば許容される。
・社員が会社にしがみつかない。
・「ハードワークも自分の肥やし」 というカルチャーである。
・社員が目先の年収を追わない比較的安定した給与制度。
・人事評価制度として、MBOが根付いている。
・定量評価は当然だが、定性評価を重視している。
・上司だけではなく、周囲の社員全員が仲間でありマネージャーである。
・上司からの評価より、同僚からの評価の方が重要である。
・社員は勝手に働くので、クリエイティブでないマネージャーは不要。
・仕事もイベントも 「ハンドルの遊び」 が大きい。
・「採用」 に非常なパワーとお金をかけている。
・酒を飲んで 「人生×人生」 の集いがある。
・残るも辞める戻るも、社員の自由である。
・社員同士の仲が良い。
やはり、大らかですね。
「企業力の違い」 と言ってしまえば
それまでかもしれませんが
「自立心の強い人材を採用して
個々の意志と能力を発揮しやすい
自由なフィールドで暴れてもらう」
という事が
両社の共通点だと感じます。
その代わり
ちゃんと業績は上げないと
いくらおもしろくて個性的でも
認められないですけどね。
それを前提として
社員が働いています。
「言った分は
2倍になって
自分に返って来る」
という意地と責任感ですね。
「イキイキ
はつらつ
感動いっぱい
いのち
いっぱい」 みつを
合掌。