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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「リクルートやパーソルキャリアは働きやすい?」

「リクルートやパーソルキャリアは働きやすい?」

実際、入社後

このようなご感想を伺う機会が多いです。

「どうしてだろう?」 と

私なりに考えました。

その結論はぐちゃぐちゃですが

・カルチャーフィットする人の幅が広い。

・人の多様性を認める。

・アフリカの国立自然動物園のような会社である。

・何でも言えるオープンな社風で窮屈じゃない。

・経営批判的な発言も、前向きなスタンスがあれば許容される。

・社員が会社にしがみつかない。

・「ハードワークも自分の肥やし」 というカルチャーである。

・社員が目先の年収を追わない比較的安定した給与制度。

・人事評価制度として、MBOが根付いている。

・定量評価は当然だが、定性評価を重視している。

・上司だけではなく、周囲の社員全員が仲間でありマネージャーである。

・上司からの評価より、同僚からの評価の方が重要である。

・社員は勝手に働くので、クリエイティブでないマネージャーは不要。

・仕事もイベントも 「ハンドルの遊び」 が大きい。

・「採用」 に非常なパワーとお金をかけている。

・酒を飲んで 「人生×人生」 の集いがある。

・残るも辞める戻るも、社員の自由である。

・社員同士の仲が良い。

やはり、大らかですね。

「企業力の違い」 と言ってしまえば

それまでかもしれませんが

「自立心の強い人材を採用して

 個々の意志と能力を発揮しやすい

 自由なフィールドで暴れてもらう」

という事が

両社の共通点だと感じます。

その代わり

ちゃんと業績は上げないと

いくらおもしろくて個性的でも

認められないですけどね。

それを前提として

社員が働いています。

「言った分は

 2倍になって

 自分に返って来る」

という意地と責任感ですね。

「イキイキ

 はつらつ

 感動いっぱい

 いのち

 いっぱい」                                        みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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