「すべらないコンサルタント?」
「ワオ!!
閉店ガラガラ」
というように
「すべる」 という事を
武器にしている芸人もいます。
ただ、通常の
人材紹介コンサルタント業務においては
「すべる」 という事は禁物です。
通常 「すべる人」 というのは
周囲の人たちが
何を言えば笑ってくれるのか?
それがわからない人ですよね。
従って
「他人の気持ちに鈍感である」
という人が多いかもしれません。
意識的に 「すべる」 のは
一種の芸かもしれませんが
無意識に 「すべる」 のは
「場の空気を読めない人」 でしょう。
感性の問題です。
「感性の問題」 は
社会人になってから
「教えて何とかなる人は少ない」 という所が
頭が痛い点です。
「今、相手の機嫌が良い・悪い?」
「自分は好かれている・嫌われている?」
「今、この瞬間に使う言葉は何を選ぶ?」
幼少の頃からの育成環境というものが
大人になってからも
大きく影響を与えますね。
だから
子供たちの周りには
感性豊かな大人がいた方が良いと思いますし
私たちも感性豊かで
子供に慕われる大人になりたいものです。
他人を笑わせるギャクや冗談など
言えなくてもいいから
大人の責任として
感性豊かな社会にしたいと思います。
「生きていて
よかった
生かされてきて
よかった
あなたに
めぐり
逢えたから」 みつを
合掌。