「ドンファンの愛犬イブ!」
日本代表が
コロンビアに勝ちましたね。
昨晩は興奮しました。
ところで、皆さんもご存知のように
先日、和歌山の資産家(仮称:ドンファンさん)の方が
亡くなりましたよね。
連日 「犯人探し的ニュース」 をやってますね。
ちょっとウンザリですが。
ところで
その資産家の方が亡くなる前に
愛犬だった
「イブちゃん」 が死んでしまったという事ですね。
かわいそうですが
お墓を掘り起こして
解剖して調べているようですね。
「イブちゃん」 は高齢の犬で
人間であれば90歳前後だったとか?
ですから
死因は 「老衰」 とされていたわけですが
老衰にしては
突然もがき苦しみ死んでしまったという事で
「それは、おかしい。
ひょっとして
イブちゃんも
覚せい剤で殺されたのでは?」
と、警察は疑っているので
掘り起こして調べているようです。
かわいそうな話です。
そこで突然テレビに出てくるのが
我が家の愛猫
「まるる」 「ちゃちゃ」 「まんだら」 が
いつもお世話になっている
かかりつけの獣医さんなのです。
つい先日も
健康診断であずかっていただいていたので
先生とお話したばかりです。
自宅から病院まで
徒歩3分です。
すごく人気の病院で
いつも混んでいます。
先生は大変お忙しく
休む間もなく働かれています。
そんな下町の個人病院の獣医さんが
毎日のように
TVのインタビューで
先生:「老衰であれば
そんなに突然もがき苦しまないで
だんだんと弱って
静かに死ぬものなんですけどねー。」
と、コメントされています。
最初に見た時は
妻と一緒に驚きました。
「えー、あの先生だよ!!
あの先生、そんなに有名なの?」
まー、とにかくいい先生です。
他のスタッフの方々も
良い人ばかりで
私は
「まんだらちゃんのお父さん」
と呼ばれています。
ドンファンさんの遺産を
今回の大阪北部地震の
復興に役立てていただきたいものです。
「おかげさん」 みつを
合掌。