「ドラマ:ヘッドハンター?」
皆さんは観ていますか?
我々は黒子ですから
地味なドラマですが
ところどころリアリティーもあって
楽しんでいます。
観ていると
大よその取材源も想像できます。
「あー、このシーンや言葉は
●●エージェントのA社長に聞いたのかな?」
とかですね。
主人公の江口洋介が社長役になっている
「SAGASU」 と言う小さなエージェントは
登録型の人材紹介会社ではなく
ヘッドハンティング会社です。
そこが、おもしろいですね。
皆さんも
「あれはドラマの世界だ」 と思わず
江口洋介のように
びびらず遠慮せず
どんどん経営者やエグゼクティブにアプローチすれば
優秀なヘッドハンターになれると思います。
そのための勉強やノウハウは必要ですが
座学より実践です。
毎月、様々なエキスパート100人に会えば
何も怖くなくなるでしょう。
実際、そのような活動をしている方に聞いたのですが
「さすがに毎月100人は本当にきついです。
実際には70~80人が限界です。
相手も忙しいので
夜も土日もありません。
また、最初の頃は
偉い人と会う事に憶病になって
恐る恐る接していました。
ただ、いつの間にかそんな事にも慣れて来ると
相手を見抜けるようになってきました。
もちろん、素晴らしいホンモノもいれば
肩書だけのニセモノもいます。」
と、おっしゃっていました。
どんなに有名人でも
同じ一人の人間です。
江口洋介が毎回キャンディデートに聞きます。
「貴方にとって
一番大事なものは何ですか?」 と。
意外と誰も答えられませんね。
しかし、そんなに考えなくても
答えられるでしょう。
(一番大事なものは?)
・自分
・家族
・仲間
私は上記の通りです。
大切なのは
「自分を偽らず本音で生きる事」
ですね。
それが
「ドラマ:ヘッドハンター」 のテーマだと
勝手に解釈しています。
「自分が自分にならないで
だれが自分になる」 みつを
合掌。